【モデルプレス＝2023/09/25】俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系日曜劇場「VIVANT」（読み：ヴィヴァン／毎週日曜よる9時～）。17日に最終回を迎えたが、24日の放送時刻にも関連ワードがトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。
【写真】「VIVANT」最終回、結末・ラスト3秒に衝撃走る 全てをひっくり返す考察も
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。別班（国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊）の乃木憂助（堺）は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキ（役所）が父であることを突き止め、その実態に迫っていく物語となっていた。
◆「VIVANT」の放送時刻に異例のトレンド入り
全てのキャストの役柄、どんなストーリーなのかも明かされないままスタートした本作。公式X（旧Twitter）では「＃VIVANTep1、＃VIVANTep2」のように、毎話ハッシュタグをつけて感想を投稿することを推奨し、そのタグとともに多数の考察が繰り広げられていた。
17日に放送された第10話で最終回を迎えたが、24日の放送時刻には「＃VIVANTep11」という本来は存在しないワードがX上でトレンド入り。最終話で乃木に撃たれたベキ、バルカ共和国に1人残ったテントのNo.2・ノコル（二宮）だが「ベキは生きてる」「ノコルが日本に来る回だよね」「『VIVANT』はまだ終わってない」など今後の展開の予想や出演者のほかの作品と絡めたコメントなどの大喜利が続々。さらに「トレンド見て放送されてるのかと思った」「1話から観てる」「みんな幻覚見えてる（笑）」「もう1週間経ったんだ…」といった声も上がった。（modelpress編集部）
情報：TBS
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