SixTONES田中樹、退廃的オーラで「anan」3度目のソロ表紙 “水塗れピチT”姿も披露

【モデルプレス=2023/09/25】SixTONESの田中樹が、10月4日発売の雑誌『anan』2367号の表紙に登場。田中が同誌でソロ表紙を務めるのは、今回で3度目となる。

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◆田中樹、3度目の「anan」ソロ表紙

今号は、想いを伝え、自分を磨くために身につけたい“言葉”にフィーチャーした「言葉のチカラ。」特集。その表紙に、ドラマ『単身花日』で禁断の四角関係を演じる田中が登場する。

田中が同誌でソロ表紙を務めるのは、2023年2月発売の「惹かれる気持ち。」特集以来、3度目。前回、前々回とはまた違う、思わず呑み込まれるようなセクシーさを纏う表情を見せている。ビジュアルで表現する、退廃的でロックな中にある美しい文学世界とは。

◆田中樹、5つのシーンで“全く違う主人公”に

本に囲まれ活字に耽溺する小説家のように繊細な表情、アメリカンな部屋でくつろぎ中に誰かから掛かってきた電話に思わず緩んだ頬、気だるげに座り込んだ床からこちらへ投げかけられる目線、グラフィティやフライヤーで彩られた壁の前でのワイルドなポージング、そして、びしょ塗れのTシャツを纏ってロックに暴れる体。今回のグラビアテーマは「ビジュアルで表現する文学的主人公」。全て洋画のワンシーンのようなモチーフで、田中の多面的魅力を切り取っている。

5つのシーンそれぞれで全く違う主人公となった田中。その繊細な表現の違いが見どころとなっている。

◆田中樹、ピチT・濡れ髪姿も披露

柔らかな素材のシャツにネクタイを身に着けたシーンは、どこか中性的、退廃的で耽美な「活字に溺れる文学青年」風。本に囲まれたフローリングに寝転び、ページを弄んでみたり、目を閉じて思索にふけったり。うって変わって水のしたたる“ピチT”で激しく動き回るシーンは、さながらロックスターのよう。

濡れた前髪の向こうからこちらを見つめる真剣な眼差しもポイントとなっている。

◆インタビューでは“言葉の流儀”語る

メンバーやファンにいつも的確な言葉を投げかけ「なんで気持ちがわかるの?」と驚かれることも多いという田中。インタビューでは、そんな彼がこれまでの経験から培ったという“言葉の流儀”に迫る。

いかに言葉と真摯に向き合い、そして、使いこなすか。心を揺さぶる、刺さる言葉が生まれる秘密を解き明かしていく。

◆猪狩蒼弥らも登場

「言葉のチカラ。」特集では、次々と新しい言葉や表現が生まれているこの時代だからこそ心に響く“言葉”について考える。人々を魅了する発信者の言葉の選び方や、言葉の力に触れられる名作ガイドなど、さまざまな面から言葉の魅力に迫った1冊となっている。

アナウンサーの松丸友紀に聞く心を動かす言葉の選び方、三四郎に聞くラジオでの話術のこだわりなど、著名人インタビューに加え、古典文学案内やセリフで味わうマンガガイドも。

さらに、HiHi Jets/ジャニーズJr.の猪狩蒼弥が言葉を綴るシリーズ「イガリとコトバ。」vol.3も掲載。今回は、自ら言葉を紡いたソロ曲「東京極楽」の歌詞を解説する。

CLOSE UPでは、水美舞斗(宝塚歌劇団・専科)のグラビア&インタビューを8ページにわたって届ける。(modelpress編集部)

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