<around1/4 最終話>康祐&早苗、すれ違いの先に出した答えとは

【モデルプレス=2023/09/23】EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が主演を務めるABCテレビの7月クールドラマL『around1/4(アラウンドクォーター)』(ABCテレビ※関西:毎週日曜よる11時55分~/テレビ朝日※関東:毎週土曜深夜2時30分~ほか地域でも放送予定)の最終話が23日、放送される。

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◆佐藤大樹主演「around1/4」

アラクオとは、アラサー前に不意に訪れるターニングポイント。物語は、かつてのバイト仲間だった康祐(佐藤)、早苗(美山加恋)、明日美(工藤遥)、直己(松岡広大)、一真(曽田陵介)がアラクオを迎え、それぞれが直面する“25歳の壁”、そして“恋の分岐点”を現代の空気感に包み込んだリアルなセリフで彩った恋愛群像ストーリーだ。

◆「around1/4」最終話あらすじ

「私、康祐のこと利用してた」早苗(美山加恋)の思いがけない言葉にとまどう康祐(佐藤大樹)は、行き違った気持ちを飲み込んだまま、かける言葉さえ見つからないままだった。

部屋を引き払う決意をした早苗は、明日美(工藤遥)に引越し作業を手伝ってもらっていた。ダンボールだらけの部屋で、正(平岡祐太)と別れたことを切り出す明日美。「自分なりに精一杯やった」とスッキリとした表情で話す言葉が、早苗の心に突き刺さる。

その頃、康祐は直己(松岡広大)の働くサパークラブへ。早苗にフラれたものの、真意を掴みきれないと話す康祐に対して、「分かり合えないから、努力するんじゃないの?好きだったらさ」といつものようにクールに諭す直己。だが、その言葉は、居なくなってしまった瞬(阿久津仁愛)への想いを残す直己自身にも向けられているようで…。

一方で、傷心する明日美の部屋には、洋一(吉澤要人)が。「寿司で若い子連れ込むって、オヤジのやることですよ」遠慮のない物言いに、ムキになりながらも自分の弱さをさらけだしていく明日美だったが、これまで洋一こそが自分のことを見てくれていたことに気付かされるのだった。

アラクオを迎え人生と恋の分岐点を経て、装うことと強がることを脱ぎ捨てはじめた明日美、直己、そして一真(曽田陵介)の新しい人生。そして、行き違う気持ちをお互いに伝えられないままでいた康祐と早苗が出した惑いの答えとは。

(modelpress編集部)

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