島崎遥香“大ファン”俳優の前で赤面「目を見れない」 魅力語る<最悪の悪>

【モデルプレス=2023/09/21】女優の島崎遥香が21日、都内で行われたディズニープラス配信ドラマ「最悪の悪」(9月27日より独占配信/全12話)のキャスト来日記念イベントに、主演のチ・チャンウク、共演のウィ・ハジュン、イム・セミ、イベントゲストの斎藤司(トレンディエンジェル)とともに出席。“大ファン”というチ・チャンウクの前で照れた様子を見せた。

【写真】島崎遥香が“大ファン”という俳優

◆島崎遥香“大ファン”チ・チャンウクと対面で照れ

「全部好き!」とチ・チャンウクの大ファンを公言し、自ら韓国語も勉強するほど大の韓国好きとして知られる島崎は、3人を前でチ・チャンウクの大ファンであることが紹介され、2人の間に立つウィ・ハジュンが島崎をチ・チャンウクの隣に立つよう促したが、「ア…アンニョン…」と困惑の声をあげて距離を取って拒否して会場を笑わせた。

「さっきも裏でご挨拶させていただいたんですけど、韓国の方は挨拶のときに握手をする文化があって、それを私は知らなくて、チャンウクさんが手を差し出していただいて、無料で握手を…(笑)」と目尻を下げ、「それでハッと思ってしまったんですけど、ファンのみなさんすみません。ご挨拶させていただきました」と申し訳なさそうに語った。

さらに、「日本に来たときのファンミーティングで最後にいただけるポストカードを今日、持ってきたんです」と自身がファンミーティングに参加した際にもらったというポストカードを手にしてアピールし、「裏にもメッセージがあって…」と紹介したが、MCから「ステージにいるご本人とほとんど目が合わないですね」と突っ込まれると、「見れないんですよ!恥ずかしくって…」と赤面した。

◆島崎遥香、チ・チャンウクの魅力を一言で語る

改めて、島崎に対してチ・チャンウクの魅力はどんなところかと質問が飛ぶと、チ・チャンウクは照れ笑いを浮かべて崩れ落ち、そんな様子を見ていた島崎は「…顔!」と一言で答えて笑わせ、観客から拍手を浴びると「アクションもしている姿がとってもかっこいい」と頬を緩めた。

なお、イベントでは、あるお題に対して5人がポーズを揃えるというゲームも行われ、“ミッキーのポーズ”、“ケンカのポーズ”などのお題に挑戦し、見事“警察のポーズ”を揃えた5人に、ディズニーからプレゼントが送られた。

◆チ・チャンウク主演「最悪の悪」

本作は、人間の欲望と道徳的曖昧さを浮き彫りにしたスリル満点のアクションクライムドラマ。舞台は1990年代。韓国から日本へ流れる麻薬密売組織を解体するため、韓国と日本が合同捜査に乗り出す。田舎町の刑事ジュンモ(チ・チャンウク)は、昇進を狙って新興の犯罪組織に潜入捜査するが、まさか自分が妻のウィジョン(イム・セミ)と犯罪組織のボス・ギチョル(ウィ・ハジュン)の複雑な関係に踏み込むことになろうとは考えてもいなかった。

逃れられない運命の輪に巻き込まれ、ジュンモの不安は募る。真実を解き明かすためには、より深く、より速く行動しなければならない。ミッションが完了すれば、彼らは元の生活に戻れるのだろうか?このゲームで最後に笑うのは誰なのか、最悪の悪は誰なのか?ノンストップ・クライムアクションとなっている。(modelpress編集部)

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