
9月18日付けの女子世界ランキングが発表された。国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」で涙の今季2勝目を飾った岩井明愛は7ランクアップ。46位から39位に順位を上げ、自己最高位を更新した。
1打差の2位に終わった小祝さくらも4ランクアップの53位に浮上した。
日本勢トップは畑岡奈紗で変わらず、2ランクアップの16位。2番手に古江彩佳(22位)、3番手に山下美夢有(23位)、4番手に笹生優花(24位)と続く。
以下日本勢は、明愛、櫻井心那(50位)、小祝、岩井千怜(56位)、西郷真央(58位)、神谷そら(59位)、吉田優利(65位)、西村優菜(68位)、渋野日向子(71位)、勝みなみ(79位)としている。
米国女子ツアーはオープンウィークだったため、上位勢に変動はなし。イン・ルオニン(中国)が1位を守り、リリア・ヴ(米国)、ネリー・コルダ(米国)、コ・ジンヨン(韓国)、セリーヌ・ビュティエ(フランス)までがトップ5となっている。