「VIVANT」最終回で初登場した“ラスボス”橋爪功の娘、実家カレンダーの文字に驚き「乃木家にごめんなさいして」

【モデルプレス=2023/09/20】俳優の橋爪功の娘で歌手の橋爪渓が17日、公式X(旧Twitter)を更新。同日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※最終話は79分SP)に父親が出演していたことについてつづった。<※ネタバレあり>

【写真】「VIVANT」最終回、結末・ラスト3秒に衝撃走る

◆「VIVANT」乃木一家を見捨てた役を演じた俳優の娘が驚きの投稿

功は、同日の最終回で初登場。乃木憂助(堺雅人)の父親であるノゴーン・ベキ(役所広司)の公安時代の上官で、バルカで乃木一家を見捨てる決断をした一家にとって“ラスボス”である内閣官房副長官・上原史郎役を演じた。

渓は「毎週楽しみに見ていたある日、たまたま見た実家のカレンダーに“VIVANT”と書いてあるのを見つけた時は震えました。ずっとずっと何処に出てくるのさ!と思っていたけど…乃木家にごめんなさいして!!」と功の出演を事前に知っていたものの、役どころまでは把握していなかったようで最終回の展開に驚いた様子。また、「誕生日おめでとう!!」と放送当日が功の誕生日であったことから祝福のメッセージを送っていた。

その後、19日には「たくさんのご反応をいただき恐縮です…!それだけ反響のあるドラマだったんだな…終わっちゃったな…という気持ちです」と投稿。「父へのお祝い、その他のお言葉、あんまり言うと調子に乗りそうなのでさらっと伝えます!ありがとうございます」とファンに向け、感謝をつづっていた。

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所ら豪華俳優陣が集結。

別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の憂助は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキが父であることを突き止め、その実態に迫った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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