吉田鋼太郎、岡田将生の“婚約者”募る 松坂桃李の結婚&第1子誕生も祝福<ゆとりですがなにか インターナショナル>

【モデルプレス=2023/09/19】俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、吉田鋼太郎が9月19日、都内で開催された『ゆとりですがなにか インターナショナル』(10月13日公開)完成披露舞台挨拶に出席。吉田が岡田の“婚約者”を募集する場面があった。

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◆吉田鋼太郎「誰かいませんか?」岡田将生を心配

ドラマ放送から7年の時を経て久しぶりに本作を演じるということで、吉田は「7年の間にいろんなことがありました。松坂くんがご結婚なさり、お子様もお生まれになり」と、女優の戸田恵梨香と結婚し、5月に第1子が誕生した松坂を祝福すると、会場からは拍手が。さらに「柳楽くんはこのような性格であるにも関わらず、相変わらず家庭は円満で、離婚することもなく」と柳楽にも触れ、「ただ1人だけ、心配な人がいます」と一言。岡田は即座に「もういいよ。俺だろ?」と声を張っていた。

制止されるも吉田は「岡田くんだけ1人で生きています。誰かいませんか?今募集中でございますので。我こそはと思われる方…」と続けて、会場を見渡し岡田の“婚約者”を探すと、「おじさん!やめなさい(笑)」と岡田もツッコミを入れていた。

なお、冒頭の挨拶で1600人の観客を前にテンションの上がった吉田は、「レンタルおじさんを演じました、吉田鋼太郎でございます!」とマイクを通さず発声し、「俳優人生が長いですが、生の舞台の上でこれだけのお客様と面と向かったことはありません。ありがとうございます。本能的に大きな声を出してしまいました、失礼いたしました」と照れ。出番が少ないことを嘆き、監督の名前を呼び捨てにするお茶目な様子も垣間見えた。

◆「ゆとりですがなにか インターナショナル」

本作は、日本テレビ系列で2016年4月期に放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。野心がない・競争意識がない・協調性がないと揶揄される「ゆとり世代」と社会に括られた坂間正和(岡田)、山路一豊(松坂)、道上まりぶ(柳楽)のアラサー男子3人が、30代半ばを迎えそれぞれの岐路に立たされる姿を描く。

この日は、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、水田伸生監督も出席していた。(modelpress編集部)

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