「VIVANT」迫田孝也、最終回後の投稿に反響殺到「乃木のセリフ」「根に持ってる」

【モデルプレス=2023/09/19】俳優の迫田孝也が18日、自身のX(旧Twitter)を更新。出演していたTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※最終話は79分SP)が17日に最終回を迎えたことを受け、視聴者に感謝した。

【写真】「VIVANT」竜星涼とは比べ物にならないテントモニターを演じた迫田孝也

◆テントモニター役だった迫田孝也

テロ組織・テントのモニター(諜報員)の山本巧として出演していた迫田。第4話で、別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺雅人)と黒須駿(松坂桃李)に正体がバレて聴取されている内に、大事な情報を漏らしていた。最後には、乃木と黒須によって、首吊り自殺と見せかけて橋の上から突き落とされた。

最終回では、公安の新庄浩太郎(竜星涼)が、新たな日本の優秀なモニターだったことが明らかに。乃木は日本にいるモニターを探る中で「山本とは比べ物にならないくらい優秀な諜報員が日本の中枢に入り込んでいる可能性があります」と話していた。

◆迫田孝也「VIVANT」視聴者に感謝

これを受け、迫田は「比べものにならないくらい愚鈍なモニター山本巧こと迫田孝也です」と乃木のセリフを使用し自己紹介。赤坂にある「VIVANT」モニュメントを背景にしたソロショットを添え「日曜劇場『VIVANT』全10話ありがとうございました」と視聴者に感謝した。

この投稿に、視聴者からは「山本印象的でした」「迫田さん最高です(笑)」「根に持ってる(笑)」「それ乃木のセリフ(笑)」「まさかテントのモニターが2人いたなんてびっくりです」といった声が寄せられた。(modelpress編集部)

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