広島、法政大MF細谷航平の来季加入内定を発表! 4年ぶりの古巣帰還に「恩返しできるように頑張ります」

 サンフレッチェ広島は19日、法政大学に所属するMF細谷航平の2024シーズン加入内定を発表した。

 2001年12月11日生まれの細谷は現在21歳。サンフレッチェ広島ユースから法政大学へと進学した同選手のプレースタイルは「攻撃力が魅力のサンフレッチェ広島ユース出身のボランチ。左足から繰り出す正確なフィードやパスでゲームを組み立てていく」とのことだ。また、今年に行われたU-22日本代表候補トレーニングキャンプにも選出されている。

 細谷はサンフレッチェ広島来季加入内定に伴い、クラブ公式サイトで決意を示している。

「2024シーズンよりサンフレッチェ広島に加入することになりました、法政大学の細谷航平です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手という夢を、高校時代にお世話になった憧れのこのクラブで叶えることができることを大変嬉しく思います。広島で活躍するアカデミー卒業の先輩たちのように、このクラブに貢献して恩返しできるように頑張ります。これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに日々取り組んでいきます。サンフレッチェ広島に関わる全ての皆様、よろしくお願いします!」

externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)