「真夏のシンデレラ」最終回、夏海(森七菜)・健人(間宮祥太朗)・匠(神尾楓珠)の三角関係が決着「切ない」

【モデルプレス=2023/09/19】女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜よる9時~)の最終話が18日、放送された。森と間宮のキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」

オリジナル脚本の本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していった。

◆夏海(森七菜)&健人(間宮祥太朗)、ラストにキス

第10話のラストで、サップトレーナー兼カフェ店員の蒼井夏海(森)が車に轢かれそうになったところを助けた幼馴染の牧野匠(神尾楓珠)。匠は足を怪我し、大工の仕事を続けられないかもしれないと医者から宣告を受けた。

責任を感じた夏海は、恋人の水島健人(間宮)と別れ、匠のそばにいることを選択。しかし匠は、そんな夏海を見て「俺は夏海に幸せでいてもらいたい。夏海のことが大切だから」と背中を押し、夏海は健人に会いに行く。

その頃、健人も夏海とやり直そうと、夏海との交際を反対していた父親に「僕は夏海と一緒にいたい」と宣言。その後、お互いの思いを伝えあった2人は、ハグをした。

そしてラストシーン、海沿いを歩いていた2人。1回立ち止まり、歩き出そうとした健人の手を引いた夏海が、背伸びをしてキス。夕日をバックに微笑み合いながら見つめ合っていた。

◆森七菜&間宮祥太朗のキスシーンに反響

森と間宮のキスシーンに、視聴者からは「美しかった」「夏海が健人の手引くのキュンとした」「夕焼けも相まってめちゃめちゃ画になる」「2人がハッピーエンドで良かった」「身長差尊い」「綺麗すぎる」などの声が。また3人の三角関係の結末に「匠あそこで背中押したのすごい」「匠切ない…」「スッキリした結末」などのコメントが寄せられた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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