【モデルプレス＝2023/09/18】モデルの渡辺美優紀が18日、フォトブック『だっぴ』（角川春樹事務所／9月19日発売）の出版記者会見に出席。撮影の思い出や体型維持のメソッドを明かした。
【写真】渡辺美優紀、セミヌードフォトブックで大胆露出
◆渡辺美優紀、タイトルの由来は？
ケアンズでロケを行った本作は、いままでとは違う大人の女性に成長した渡辺が、大自然の中で開放感溢れるセミヌードにも挑戦。写真とともに散りばめられた彼女の恋愛感や宇宙感など独創的なつぶやきも掲載する。また、美肌、美ボディの作り方、私服コーデ、セルフメイク、禁断のアイドルの恋愛についても赤裸々に語っており、等身大の渡辺を丸裸にする1冊となっている。
タイトルの由来ついて渡辺は「オーストラリアのケアンズの方で撮影をさせていただいたんですけど、当初は予想していなかった自分の表情だったり、新しい自分っていうのを自分で知ることができたので、そういうところからみんなで『だっぴ』にしようとなりました」とにっこり。撮影の思い出を聞かれると「あんまり本には載ってないんですけど、コアラをケアンズで抱っこできたことが、本当にかわいくて癒やされました」と述懐した。
また、ケアンズへの思いを聞かれると「『いつもにこにこしているね』とか『ハッピーな感じがあふれてるね』って言われているんですけど、そういうところも含め、実際の自分の人間らしさだったり、そういうところからみんなにも、私も一緒の、もちろん悩んだりすることもあるし、哲学的なこととかもたくさん伝えたくて」と切り出した渡辺。「ケアンズがすごく大自然にあふれていたり、動物と触れ合えたり、民族の方がいたり、すごくいろんな要素があって。そこに行くと、いろんなことを感じたり、いろんなことを思ったりして、よりそういうことを伝えられるんじゃないかな、みんなにも寄り添える本になるんじゃないかなと思って」と明かしていた。
◆渡辺美優紀「セクシーなのは隠せない」
片目を閉じたカットを表紙に選んだ理由について「実はこの表紙になる前に、別の案が第一候補だったので、これになる予定はなかったんですけど、このカットはもともとお気に入りで。いろいろレイアウトをしたときに、やっぱりこの写真がみんなの満場一致でかわいいってなって。片目つぶしているけど、それでも印象的やなっていうことで、このカットになりました」と回想。セクシーさも狙いなのか問われると「セクシーなのは隠せない（笑）。私の内側。狙ったわけではなくて、いつもセクシー」と白い歯を見せた。
◆渡辺美優紀、体型維持のメソッド明かす
体型維持のメソッドを質問されると「体型維持っていうのは、これからも努力の1つなんじゃないかなって思っていまして。トレーニングとかもけっこうしているんですよ。筋トレとかも部分的に、フォトブックとかやったら女性らしくでもメリハリのあるように、くびれとか欲しいから、けっこうお腹とか頑張ってトレーニングしたり。日々自分の体を見て調節しながらトレーニングしたりしてて。あと、体を温めたりするのも代謝も上がるので、太りづらくなる秘訣だなと思って心がけています」と返答。
自身の好きなパーツに話が及ぶと「昔とかやったら、お尻とかが好きやったんですけど、もともとくびれがすごくできづらかったんですけど、トレーニングをし始めてくびれが爆誕したんですよ。なので最近ちょっと自分のくびれを愛しています」と答えた。
写真集で下着や水着のカットが多いことに関しては「決してセクシーを狙ったわけではなくて（笑）、ナチュラルな自分を皆さんに見てもらえることは、すごく記念に。今の自分の体とかを含めて、今が一番好きなんですよ。自分にとっても。だからその自分を見てもらいたいなっていうのもあったし、それはフォトブックならではなんじゃないかなって思います」とコメント。一方で、当日の衣装がアイドルらしいことについては「明日に誕生日を迎えて30歳になるけど、原点というか。皆さんが応援してくれて支えてくれたみるきーらしさも見せたいなっていうことで、すごくフリフリでかわいらしいこんな衣装にしてみました」と説明した。（modelpress編集部）
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