コムドットやまと「5年間で1番どうして良いか分からなかった」活動休止中の赤裸々な思い 前向けた理由も明かす

【モデルプレス=2023/09/17】殺害予告を受けて活動を休止していた5人組YouTuber・コムドットが9月17日、グループのチャンネルを更新し、活動を再開することを報告。動画では、リーダーのやまとが活動休止期間を振り返る場面があった。

【写真】コムドットやまとが号泣

◆コムドット、活動再開を報告

同動画にはやまとが1人で登場し、冒頭で「9月2日に動画を投稿してから約2週間、動画の投稿を休んでいたのですが、この動画ではコムドットの活動再開を皆さんに報告させていただきます」と発表。「長い間、動画の投稿を待ってくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました」と感謝し、深々とお辞儀した。

◆やまと、活動休止期間は「約5年間で1番どうして良いか分からなかった」

そして動画の後半では、やまとが「活動再開するにあたって、僕が今リアルに考えていることを、僕の気持ちの面を、少し皆さんにお話しさせていただければと思います」と切り出し、「正直、動画投稿を再開するにあたって、どんな顔をしてみんなの元に戻ってくれば良いかわかりませんでした」と本音を吐露する場面も。殺害予告をしてきた犯人が捕まっていないことから、恐怖を抱えながら生活していたといい「家に帰るときはとても怖いですし、外出するときは常に後ろを警戒していた」と休止期間を振り返った。

また、それでも活動再開を決意したのは、メンバー全員がファンへ「元気な姿を見せたい」という思いを持っていたからだと説明。元気な姿を見せることで、世間から「なんだこいつ、全然余裕そうじゃん」「殺害予告、嘘だったんじゃないか」と思われたり、ファンからは「無理してるんじゃないか」と心配されてしまったりする可能性も想定していたといい、「すごい考え込んでしまいました。(コムドットを結成してから)約5年間で1番どうして良いか分からなかったっていうのが、正直な気持ちです。実際今もどうするのが正解かわかっていません」と赤裸々な心境を口にした。

◆やまと、ファンからの温かい声に感謝

そんな中、ファンからは連日SNSを通して、温かい言葉が寄せられていたと回顧したやまと。こうした声を受け「どうするのが正解かはわからないですけど、まずはみんなに『コムドット元気だよ』というのを伝えたかった」と語り、「(活動休止中)メンバーの誰かが『もう辞めようぜ』『動画撮りたくないよ』とか、メンタル的に追い込まれてしまったことは本当にない」とした上で、今後は「ポジティブな気持ちで動画投稿を再開したい。みんなが『コムドットのことを応援していて良かったな』って、思ってもらえるような報告だったり、動画を届けられるように、今後精一杯頑張っていきたいなと思っているので、引続き応援していただけたら嬉しいです」と意気込んだ。

なお、次回以降の動画は5人で届けることを予告している。

◆コムドット、殺害予告・撮影場所の住所拡散で一時活動休止

コムドットは、9月2日に公開した動画にて撮影場所が特定・拡散された件や、殺害予告を受けたことを報告。対応のため、一時的に活動を休止していた。(modelpress編集部)

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