小田急「相模大野駅」周辺が大変貌 「沿線最高層」41階建て高層タワマン建設へ 駅直結の通路も

小田急沿線で一番高いタワマンが誕生します。

小田急沿線で一番高いタワマン

 神奈川県相模原市の小田急線・相模大野駅が大きく姿を変えそうです。野村不動産ホールディングスは2023年9月15日、駅前の分譲マンション「プラウドタワー相模大野クロス」を発表しました。 計画地は駅の北側徒歩4分に位置。もともと伊勢丹相模原店があった場所です。事業では、高さ152m、地上41階建てのマンションを建設する予定で、完成すれば小田急沿線で一番高いタワーマンションとなります。ここには687戸の住宅や商業施設、図書館などが入り、駅との間にはペデストリアンデッキも整備します。2022年から旧施設の解体工事が行われており、2025年11月の竣工を目指します。  敷地内では、公共広場や24時間開放の通路を約3600m2規模で新設。相模大野駅からのアクセスを確保し、駅周辺の回遊性向上や地域のにぎわいを図ります。 さらに、通路を抜けた先の公園にはカフェが出店予定。地域連携の取り組みも予定されています。マンションの入居開始は2026年1月の予定です。※一部修正しました(9月19日10時04分)。

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