【モデルプレス＝2023/09/17】飯豊まりえが主演を務め、脚本家・野島伸司氏が手掛けるドラマ『何曜日に生まれたの』（毎週日曜よる10時～／ABCテレビ・テレビ朝日系）に、ヒロイン・黒目すい（飯豊）の同級生・雨宮純平役で出演中の俳優・YU。俺様キャラな純平をミステリアスに、魅力的に演じ話題を集めている。物語も後半へ進み、予測できない展開にますます注目が集まる中、本作の反響や作品にかける思いを聞いた。
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ミュージシャン・俳優として、台湾・日本をはじめ世界で活躍するYUにとって、本作は日本でのドラマレギュラー出演2作目。
オーディションで掴んだ役・純平は、引きこもりだったヒロイン・すいの高校時代の同級生で、サッカー部のエースという役どころ。すいが引きこもるきっかけになった10年前のバイク事故に関わる重要なキャラクターの一人であり、17日放送の第6話ではいよいよ過去の衝撃の真実が明らかになる。
◆YU「僕と純平は全く違う人。僕が純平になれたら」
― ここまでのドラマの反響をどのように感じていますか？
YU：最初は、純平の俺様キャラが受け入れられるのかが1番心配でした。だけど、回を追うごとに、意志の強い人と言うコメントを見て、受け入れられていると安心しました。
― 特に印象に残っているシーンはありますか？
YU：6話で、感情を吐露する海のシーンです。 純平の抱えているもの、物凄く丁寧に、大事に演じました。
― 純平というキャラクターをどのように捉えて演じていますか？また、ご自身と純平の共通点をあげるとしたらどんな点がありますか？
YU：台本に出てこないバックボーンが多いので、些細なシーンでも純平の抱える過去を少しでも表現出来るように心がけていました。 そして、僕と純平は全く違う人です。僕が純平になれたらなと思うくらい、羨ましい人です。
― 飯豊まりえさんはじめ、共演のみなさんとの撮影現場の雰囲気はいかがですか？
YU：本当の同級生なのかと、思うくらい。毎日撮影では、楽しませていただきました。くだらない話も、役の事も、物語の話も、毎日会うたびに語り合っていました。
◆オーディションで勝ち取った出演―「僕の宝物」作品への思い
― 2作目の日本でのドラマレギュラー出演となりましたが、YUさんにとって本作はどのような作品になりそうですか？
YU：日本で、初オーディションで決まったので、すごく思い入れが強い作品です。 野島さんの作品に関われたのもすごく嬉しいですが、キャストの皆さん、監督やスタッフの皆さんに出会えたことが、僕の宝です。
― 今後のドラマの見所、YUさん演じる純平の注目ポイントを教えてください
YU：純平の抱えている過去や秘密が第6話で全て明らかになります。 今まで見せなかった、俺様では無い本当の純平に注目していただきたいです。
― 撮影中のリフレッシュ法はありますか？
YU：今回、氷嚢を撮影中いただいたんですけど、カットがかかるたびに体に当てられる氷嚢が癒しでした。
― 日本のファンのみなさんに向けメッセージをお願いします。
YU：今回、雨宮純平を見てくれた皆さん、どうですか？ 思い入れも強く、だからこそ物凄く楽しく撮影させていただいてます。 6話以降、まだまだ想像できない展開が待ってるので、楽しんでみてください！
― ありがとうございました！
衝撃展開が予告されている第6話は17日よる10時30分より放送。
（modelpress編集部）
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