<最高の教師 1年後、私は生徒に■された 第9話>鵜久森の“誰にも知られたくない何か”とは 1つの罪の真理に迫る

【モデルプレス=2023/09/16】女優の松岡茉優が主演を務める日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)の第9話が、16日に放送される。

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◆松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」

本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。

松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・九条里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。

◆「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第9話

鵜久森(芦田愛菜)の事件の後で雲隠れしていた浜岡(青木柚)を、迫田(橘優輝)たちが発見。「事件の日…なんで学校にいたんだ?」…問い詰める迫田に、浜岡は人に頼まれたからだと答える。その人物は…3年D組の『ある生徒』だと言う。その人物の依頼で学校へと侵入したと告げる浜岡。その真偽とは。

迫田らの報告を受けた九条(松岡茉優)は、学校に忍び込んだ浜岡が鵜久森にとって“誰にも知られたくない何か”を見つけたのではないかと推察。鵜久森が命を燃やして守ろうとしたのは、一体何だったのかと頭を巡らせることに。翌日、九条と3年D組はその「ある生徒」から直接を話を聞こうとするが、その人物は登校をしなかった。

その時、九条の頭を“最悪”の状況がよぎる。もしもその人物が罪の意識に苦しめられ、絶望していたとしたら。慌てて教室を飛び出し、捜索に走る九条。生徒に“最悪の終わり”を選ばせては、絶対にいけない!九条と同じ思いのD組全員も教室を飛び出す。ついに、1つの事件の『真相』へと迫る第9話。人は、その罪をどう背負うべきか。償うべきか。そして、命を燃やした生徒は、最後どんな『顔』をして過ごしたのか。1つの罪の真理に迫る。

(modelpress編集部)

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