篠原涼子、初共演・山崎育三郎を“育ちゃん”呼び 揃ってテレ東編成説明会に登場<ハイエナ>

【モデルプレス=2023/09/15】テレビ東京は9月15日、同局にて2023年10月編成説明会を実施。10月20日放送スタートのテレビ東京系ドラマ8「ハイエナ」(毎週金曜よる8時~)でW主演を務める女優の篠原涼子と俳優の山崎育三郎が登場した。

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◆篠原涼子、山崎育三郎の呼び名明かす」

本作が初共演となった2人。篠原は山崎について「育三郎さんは昔から育ちゃんって呼ばせていただいています、お仕事ではご一緒したこと無いんです。でも、関わる機会が沢山あって育ちゃんって呼ばせていただいています」と呼び名を明かした。

また、篠原は「素晴らしい俳優さんだな、歌声が綺麗だなと思って絶対にご縁はないだろうなって(思っていました)。ミュージカル私はやらないので共演できないと思っていましたが、光栄です」と山崎との共演を喜んでいた。

◆篠原涼子&山崎育三郎、世間に物申したいことは?

弁護士が題材の作品ということで「世間に物申したいこと」を問われると篠原は「一番感じるのはテレビ東京さんの勢いがすごい!」とにっこり。「すごい勢いでグイグイくるので乗せられて私も頑張っていけたらと思います。ほんとに鼻息荒いです(笑)」と熱量を高く本作の撮影に挑んでいると明かした。

山崎は、篠原の話を聞いた上で「テレ東愛限定ではないですよね」と前置きし「甲子園で歌ったことです!」と嬉しそうに自慢。「僕は野球少年で、小学校6年間野球をやって一応全国大会でベスト8。西武球場でピッチャーもやりました」と語った山崎は「甲子園球場に経つのが夢ったので歌い手として立てたので嬉しかったです」と伝えた。

また、元プロ野球選手の古田敦也のファンだという山崎は、彼のあらゆる魅力を熱弁。また、古田選手のメガネ姿にも憧れていたという山崎は、小学生時代「視力良かったんですけど、視力検査を全部反対で言ってたんです。そしてお母さん、目悪くなったよって」と話し、メガネ姿で野球をするためにわざと視力検査の結果を悪くしていたと明かした。

◆「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」日本版として初リメイク

「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」は、2020年に韓国でヒットし、同年には百想芸術大賞で「TV作品賞(ドラマ)」「TV脚本賞」「TV女性最優秀演技賞」「TV男性最優秀演技賞」の4部門にノミネートされた弁護士ドラマ。国内外で人気を博した同作品を今回、日本版として初リメイクする。「勝つ為なら手段を選ばない雑草魂の弁護士」と「法曹一家に生まれたエリート弁護士」の対照的な2人が、生き馬の目を抜くような生存競争を繰り広げる。

また、法曹界での生き残りを賭けたスリリングな展開に加え、大人のラブストーリーも程よくブレンド。“ただの法廷モノ”ではない物語となっている。

◆テレ東、2023年10月改編はファミリー向けコンテンツ強化

2024年4月に60周年を迎える同局。これまでの感謝を忘れずに「ここからテレ東変わるぞ!」という強い気持ちで、放送・配信・イベント・新規事業など仕掛けていく。

2023年10月は「改めてファミリーで安心して見られるコンテンツを」という考えのもと改編。11月15日には、横浜で「テレ東60祭」を開催する。「日曜ビッグバラエティ」を18時30分に繰り上げ、「家、ついて行ってイイですか?」を20時30分から90分に拡大するなど、家族をターゲットにしたラインナップとなっている。

なお、改編率は全日9.1%、ゴールデンタイム7.1%(19時~22時)、プライムタイム 5.7%(19時~23時)。(modelpress編集部)

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