ENHYPEN・NI-KI、初東京ドーム公演での後悔告白で謝罪「それでも人生において1番幸せな瞬間」<ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’ IN JAPAN>

【モデルプレス=2023/09/14】グローバルグループENHYPEN(エンハイプン)が14日、『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’ IN JAPAN』の東京ドーム公演を実施。K-POPボーイグループの中でデビューから最速での実現となった。アンコールでは、NI-KI(ニキ)が後悔を明かした。

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◆ENHYPEN、K-POPボーイズグループ最速で初東京ドーム公演実現

JUNGWON(ジョンウォン)・HEESEUNG(ヒスン)・JAY(ジェイ)・JAKE(ジェイク)・SUNGHOON(ソンフン)・SUNOO(ソヌ)・NI-KI(ニキ)からなるグローバルグループ・ENHYPEN。Mnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー、2021年7月に日本デビュー。2回目のワールドツアーの日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’ IN JAPAN』は、デビューからわずか2年10ヶ月での初のドームツアーとなっている。

8月26日にはデビューから1000日も迎え、堂々とした姿でK-POPボーイグループの中でデビューから最速で東京ドームのステージに立った。

◆ENHYPEN、初東京ドーム公演で

ENHYPENとしてデビュー前、キッズダンサー時代に東京ドームのステージに立っていたNI-KI。アンコールのコメントでは、念願の東京ドーム公演の最終日を迎え「今日が最終日だと思うとすごく名残惜しいんですが、僕は毎回のステージをする度に、1つ1つの曲に込められたメッセージを皆さんにお見せできるように、そのメッセージを考えながらいつも舞台に臨んでるんですけど、今日はなんか最終日なのでそれがよくできなくて。ちょっと残念です」と後悔を告白。「ずっとここにいたいって思っちゃってて。いつもしていたルーティーンというか、いつもしていたことが普段通りにできなくて、ちょっとENGENE(※ファンの名称)の皆さんに申し訳ない部分があるんですけど」とファンに謝罪した。

しかし続けて「それでも人生において1番幸せな瞬間でした。僕が『I-LAND』で4位で呼ばれた時より幸せです」と話すと、会場からも大きな歓声が。「ENGENEの皆さん今日楽しかったですか?いつもこんな大きな愛をくださり本当にありがとうございます。次この場に戻ってくる時は、もっと成長したENHYPEN・NI-KIになると約束するので、皆さんその時まで待ってて下さい。愛してます!」と伝えていた。

さらにダブルアンコールでは、13日の公演では披露されておらず、ENGENEが自らアカペラで合唱していた「BLOSSOM」を、最終日だけのサプライズとして披露。ENGENEからも合唱と「ENHYPENとENGENEは永遠に共ににする運命だよ」と書かれたスローガンを掲げると、全員が涙を見せ、NI-KIは顔を上げられないほどに。ENGENEへのアンサーのように「一生一緒にいましょう」「愛してる」と伝え、温かい空間のまま幕をおろした。(modelpress編集部)

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