「真夏のシンデレラ」修(萩原利久)、愛梨(吉川愛)との別れに涙「気持ちが痛いほど伝わる」「キレイ」

【モデルプレス=2023/09/12】女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜よる9時~)の第10話が11日、放送された。俳優の萩原利久の涙に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」

オリジナル脚本の本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。

◆愛梨(吉川愛)、修(萩原利久)の言葉にショック

第9話では、美容師アシスタント・滝川愛梨(吉川愛)が、付き合い始めたばかりの研修医・佐々木修(萩原)から毎晩電話がかかってくることに困惑し「あんまり連絡多すぎるの私は困るんだよね。(スタイリストの試験に)次は絶対合格したいから。だからしばらく連絡控えよう」と修に伝えていた。

連絡を控えようと言ったものの、修から連絡がないことが気になっていた愛梨は、修の家に食事を作りに行くという口実で会いに行くことに。しかし、料理が苦手な愛梨は「(レシピに)書いてあるとおりにするだけだろ。どこが難しいんだよ」と悪気ない修の言葉に傷つき、修もまた人の気持ちを考えられない自分の発言に悩むのだった。

◆修(萩原利久)&愛梨(吉川愛)、別れを選択

そして、修は愛梨を呼び出し「いくら好きな人が出来ても急に他人の気持ちが分かるわけじゃない。そのせいでこの前みたいに余計なこと言って傷つける。いつか嫌気がさすかもしれない。そんな事考えてたら仕事もうまくいかなくて、どうすればいいか分からなくなって」と心境を吐露。すると愛梨は「修くん、私たち別れよっか」と別れを切り出し、その後家で勉強していた修は1人で静かに涙を流したのだった。

萩原の涙に、視聴者からは「キレイな涙」「美しすぎる」「もらい泣きする」「気持ちが痛いほど伝わる」「胸に刺さる」「切ない」など絶賛の声が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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