「VIVANT」ノコル(二宮和也)、拷問中の“スマホ”はアドリブだった 理由&意図を本人が解説

【モデルプレス=2023/09/10】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~ ※10日は9時30分~)の特別番組「日曜劇場『VIVANT』祭り!第1部 緊急生放送SP」(よる7時~)が、10日に放送。嵐の二宮和也が、自身の出演シーンについて語った。

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◆「VIVANT」緊急生放送

この日は堺・二宮のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、富栄ドラム、バルサラハガバ・バトボルド(バルサー/Barslkhagva Batbold)、迫田孝也、飯沼愛、吉原光夫、林泰文と豪華キャストが登場。キャストたちはスタジオで同作のダイジェストを鑑賞し、撮影裏話を語っていた。

◆二宮和也、ノコルの拷問中“スマホ”シーンに言及

第6話では、テロ組織であるテントが裏切り者を拷問する展開の中で、組織のNo.2であるノコル(二宮)が座ってスマートフォンを見ている場面が「ノコルは何を見ていたのか?」と話題に。スタジオで監督の指示だったのか聞かれた二宮は「台本にはなかったんですけど」とアドリブであったことを明かし、「ちょっとドラマの評判が気になったんで(エゴサーチしていた)」と冗談を交えて笑わせた。

◆ノコルはスマホで何を見ていた?二宮和也本人が語る

そして、「拷問されている人がちらっと携帯を見た時に、(ノコルが)拷問の家族をリサーチしてると、『家族ごとやられんじゃないかな』っていう(気持ちになる)。『そしたら正直に(裏切ったことを)しゃべるんじゃないかな』っていうのをチラチラ見せながら(考えていた)」とノコルとしての行動の意図を説明。「でも(拷問されている人は)言わなかったのでそのまま去っていくみたいな形でしたね」と語った。

MCの川島明(麒麟)から「ネット上では観た人全員がパズドラだと思ってた」と、視聴者の間では二宮本人と重ね合わせスマホゲームをしていたというジョークが飛び交っていたと言われると、二宮は笑いながら「それも正解よ」と一言。最後には「パズドラは現場だけ」とお茶目に話していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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