Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎、1番の苦労は“堂本光一とのコミュニケーション”「一生目が合わない」理由も説明<DREAM BOYS>

【モデルプレス=2023/09/10】Snow Manの渡辺翔太とSixTONESの森本慎太郎が9日、帝国劇場にて行われた舞台『DREAM BOYS』のゲネプロ及び囲み取材に出席。稽古中、1番苦労したことは、演出家・堂本光一とのコミュニケーションだといい、理由を説明した。

【写真】渡辺翔太&森本慎太郎、上裸で迫力のボクシングシーン

◆渡辺翔太&森本慎太郎、1番の苦労は“堂本光一とのコミュニケーション”

稽古中の1番大変だったことを聞かれた渡辺は「光一くんとのコミュニケーションですかね」ときっぱり。堂本は極度の人見知りのようで、渡辺は「ダメ出しをいただいてる最中なども一生目が合わない。渡辺って呼ばれても、僕を見てないんですよ」と明かし、「意外とシャイな方なんだなという印象を受けて。でも意を決して光一くんに稽古終わった後、ダメ出しをいただくときに、是非目を合わすところからはじめてくださいってお願いしました」と説明。その後「合うようになりましたが、ちょっとまだ下向いてますね」と徐々に改善されているという。

一方森本も同じく堂本とのコミュニケーションで苦労しているというが、「光一くんって稽古を重ねて話す機会が増えていくと、僕のキャラクターみたいなところわかってくれて、いじってくれるようになりました」と距離が近づけたという。さらに、森本は「演出面で、ミュージカルや舞台の経験が僕はないので、客席に顔を向けていくんだとか、気持ちでの接し方だったり、初歩的なことなんですけど、すごくわかりやすく丁寧に説明してくれました」と感謝。渡辺も同じく初歩的なところを教えてもらったそうで「たくさんダメ出しをいただきながら今日を迎えたという感じです」と気持ちを新たにした。

◆Snow Man渡辺翔太主演「DREAM BOYS」

2004年1月、滝沢秀明主演の初演以来、亀梨和也、玉森裕太、中山優馬、岸優太、菊池風磨と、ジャニーズの最旬のアーティストにより大切に演じ継がれてきた『DREAM BOYS』。2023年版は渡辺が主演、チャンプ役は森本が務め、ジャニーズJr.時代をともに切磋琢磨して過ごし、Snow ManとSixTONESとして同時デビューも果たすなど公私共に親交の深い2人が紡ぐ。

さらに、7 MEN 侍(中村嶺亜、本高克樹※「高」は正式には「はしごだか」、菅田琳寧、佐々木大光、今野大輝、矢花黎)と少年忍者(ヴァサイェガ渉、川崎皇輝※「崎」は正式には「たつさき」、北川拓実、黒田光輝、安嶋秀生、内村颯太、深田竜生、元木湧、檜山光成、青木滉平、豊田陸人)も顔を揃え、演出は前回に続き、堂本が担当する。(modelpress編集部)

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