川西拓実、JO1で空気を読めるのは「0」思わぬ結果に会場どよめく<夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく>

【モデルプレス=2023/09/09】11人組グローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)が9日、都内で開催された白岩瑠姫と女優でモデルの久間田琳加がW主演を務める映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(公開中)の「『夜きみ』大ヒット御礼!“会いに来てくれてありがとう ~from 青磁~”舞台挨拶」に出席。メンバー全員でゲームを行う場面があった。

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◆JO1で空気を読めるのは誰?

本作は、マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田)と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)が織りなす恋模様を描く。今回は主題歌「Gradation」を担当したJO1の全員が登壇し、トークを繰り広げた。

舞台挨拶終盤では、「以心伝心!Gradationゲーム」と複数のお題にそって「Yes」「No」で回答していき、だんだん「Yes」を挙げるメンバーを減らしていくゲームを開催。お題を選ぶことに苦戦する中、「Yes」を挙げるメンバーがなるべく少なくなければならない展開で「②茜のように、周りの空気を読んでしまうタイプだ」というテーマを選ぼうとすると、川西拓実が「②は0だと思います」と冷静に分析。「おい!」と反論のツッコミが上がるも、最終的に白岩が②を選んだ。

白岩が「いなかったらだめなんだよね?」と空気を読む自覚のあるメンバーがいないことを懸念するも、結果は白岩、大平祥生、佐藤景瑚を除くほとんどのメンバーが勢いよく挙手。会場からは笑いとどよめきが巻き起こり「バラエティーとしては正解…」とフォローの声が上がった。(modelpress編集部)

◆ストーリー

無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でしたーー。

マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。

次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出すーー。

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