Hey! Say! JUMP中島裕翔、2年ぶり舞台で猫役 しっぽ揺らし会見登場<ひげよ、さらば>

【モデルプレス=2023/09/09】Hey! Say! JUMPの中島裕翔が8日、都内で行われたPARCO劇場開場50周年記念シリーズ「ひげよ、さらば」の初日会見に出席。猫役への意気込みを語った。

【写真】しっぽを揺らして登場した中島裕翔

◆中島裕翔、猫のしっぽ揺らし登場

原作は、上野瞭氏による同名の児童文学。1983年に第23回日本児童文学者協会賞を受賞、1984年から1985年にかけてNHKで人形劇が放送された作品となる。記憶をなくした猫「ヨゴロウザ」と隻眼の猫「片目」の愛と裏切りの物語を、猫たちを擬人化して描き出す。

舞台衣装には、猫のしっぽがあり、しっぽを揺らしながら初日会見に臨んだ中島。「PARCO劇場開場50周年記念シリーズという素晴らしい節目に、素晴らしいストーリー、キャスト、スタッフに囲まれて、恵まれて舞台に立てることは、自分にとって光栄」と語り、「千秋楽まで無事にやりたい。この座組のために一生懸命やりたい」と意気込んだ。

◆中島裕翔、2年ぶり舞台に意気込み「身を任せてやりたい」

中島にとって「ウェンディ&ピーターパン」以来、2年ぶりとなる舞台。初日を前にした今の心境を聞かれると「いよいよだなっていう緊張感と期待感」といい、「すごく安心してできる座組で、和気あいあいしていて、チームワークはすでに出来上がっている。何があっても大丈夫だろうなって。身を任せてやりたい、すごく楽しみです」と笑顔を浮かべた。

記憶を無くした三毛猫の「ヨゴロウザ」を演じるが、「自分とは何かを探し続ける役なんです」と紹介。「記憶がないけど所々に洞察力がすごくて、その鋭さがほかの野良猫を助ける一面もあるんです。何者でもない、真っ白な状態で始まるのですが、30歳を迎えた自分がもう1回若い気持ちに戻ってやるのが楽しみ。この役で何か見つけられるものがあるんじゃないか」と期待を込めた。

なお、この日は共演する柄本時生、音月桂、忍成修吾、石田佳央、一ノ瀬ワタル、屋比久知奈、中村梅雀、脚本・演出を担当した蓬莱竜太氏も出席。本作は9月9日から30日まで東京・PARCO劇場にて、10月4日から9日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される。(modelpress編集部)

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