NMB48渋谷凪咲、グループ卒業決めたきっかけ告白 “泣き声”のハプニングも

【モデルプレス=2023/09/08】NMB48の渋谷凪咲が8日、都内で行われたイベントに出席。グループ卒業を決めたきっかけを明かした。

【写真】NMB48渋谷凪咲、グループ卒業後の活動に言及

◆渋谷凪咲、グループ卒業を決めたきっかけ明かす

8月に発表したNMB48からの卒業の話題が上がると、渋谷が「卒業を心に決めたきっかけって」と話し始めたところで、会場から赤ちゃんの泣き声があがるハプニングが発生。渋谷は「ごめんなさい寂しい思いをさせて。私の卒業で泣いてくれていたら嬉しいんですけど」と笑いを誘い、フォロー。その後、改めて「今年、演技のお仕事をしたことをきっかけに『もっとここで挑戦したい』っていう思いで卒業を決めた」と打ち明けた。

また昨年よりアンバサダーを務めているPCシリーズのアンバサダーを務める中で学んだことを「挑戦する、一歩踏み出すって、すごく不安だし失敗も伴ってくるという風に思うから怖いけど、その失敗がいつかの成功のきっかけにもなる」「人生って人のために生きているんじゃなくて自分のために生きているから、自分の人生をしっかり楽しまないといけない、楽しもうって。人の目を気にしないというところをすごく学んだ」と説明。さらに「そういうのをきっかけに、自分が一番心がときめいた場所に、ときめいた時に、私も一歩進もうというのが今回、卒業を決めたきっかけ」と語った。

◆渋谷凪咲“ええ女”の自覚は?

また、渋谷は同シリーズのCMに、未来をイメージしたスタイリングで出演したという。「未来の自分が最後に表現されているんですけど、普段と違うからケンドーコバヤシさんが収録の合間に『あのCM見たぞ。あれはええ女やな』って(言った)」と明かし、「今まで妹というか、そういう感じの目で見てくださっていたケンコバさんが“ええ女”としてあのCMの私を見てくださった」と笑顔を見せた。

ケンドーコバヤシから言われた“ええ女”の自覚はあるかという質問には、「下着のCMとかもアイドルの渋谷凪咲さんじゃなくて、等身大の27歳女性としての渋谷さんでいてくださいと言われた」と下着のCM撮影での出来事を回顧。そして「アイドルとして生きすぎていて。アイドルというか、大喜利として生きすぎていて(笑)、27歳の等身大の女性としてはあまり自分のことを意識していなかったなと思ってから、そういう自然体な自分というものを意識していました」と口にし、「だから変に気負ったりせずに、逆に家でいる素の自分みたいな感じでいる。ナチュラルでいるみたいなことを意識していて、逆に格好つけない方がいい女でいられるのかな。格好つけたら私は逆にださくなっちゃうなと思います」とコメントした。(modelpress編集部)

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