朝ドラヒロインの子供時代役・澤井梨丘はドラマ初出演「修学旅行の帰り」決定秘話明かす<ブギウギ>

【モデルプレス=2023/09/08】女優の澤井梨丘が8日、NHKにて行われた連続テレビ小説『ブギウギ』(10月2日放送開始)の会見に、ヒロインの趣里、柳葉敏郎、脚本家の足立紳氏、作曲家の服部隆之氏、制作統括の福岡利武氏、プロデューサーの橋爪國臣氏とともに出席。ドラマ初出演となる本作への意気込みを語った。

草なぎ剛「ブギウギ」で朝ドラ初出演決定 ヒロイン趣里の音楽の師匠に

◆澤井梨丘、“憧れ”趣里の少女時代役に喜び

今回、趣里演じる花田鈴子の子供時代を演じることとなった澤井。本作がドラマ初出演とのことで、意気込みを問われると緊張した様子を見せながら「ドラマ初しゅちゅえん(出演)でワンシーン、ワンシーンが繋がっていて感動しました。すごく感情が揺さぶられました」と可愛らしく噛む様子を見せながらも、本作を見た感想を語った。

趣里との交流について問われると澤井は「元々趣里さんは尊敬している方だったので、YouTubeで初めて見た時になんて可愛らしい方なんだと思った」と回答。そんな憧れの趣里の子供時代を演じることに対して、不安を明かしながらも「頑張って演じました」と伝えた。

その後、澤井演じる鈴子の父親・梅吉を演じる柳葉が「あんまいじめんといてな!」記者に呼びかけ、笑いを誘う場面も。物語同様、親子のような仲睦まじいやり取りを見せていた

◆澤井梨丘、朝ドラ出演知ったのは「修学旅行の帰り」

その後、朝ドラ初出演が決まった当時の心境を問われた澤井は「丁度(出演決定時)修学旅行に行っていて、その修学旅行の帰りにお姉ちゃんとお母さんがサプライズしてくれた」と回顧。家族みんなで涙を流し、出演決定を喜んだと振り返っていた。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

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