TOKIO松岡昌宏、福地桃子は「生まれた時から知ってます」幼少期の“いなくなった”事件回顧

【モデルプレス=2023/09/07】TOKIOの松岡昌宏が、6日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~)に出演。ゲスト登場した、俳優の哀川翔の娘で女優の福地桃子の幼少期のエピソードを語った。

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◆松岡昌宏「ももがいなくなった事件」について語る

「まだ桃ちゃん、25歳ですよ」とMCの国分太一が口を開くと、「もう25歳なの?!そうかぁ」と感慨深そうに語る松岡。実は「(福地が)生まれた時から知ってますからね」と言い「(福地の)お父さんとお母さんが出会った時、その瞬間に(一緒に)いましたから」と福地の両親とも長い付き合いがあり、福地のことを赤ちゃんの頃から知っていると明かした。

松岡は懐かしそうに、「桃がいなくなった事件」について言及。「みんなでメシ食って、お酒飲んで。『桃子がいない』って言って。桃子がまだ3歳くらいだった」と、ワイワイしている時に福地が忽然と消えてしまったことがあったと口にした。その際には、その場にいた全員で家中を5分くらい探し回ったという。

そんな中、全員その場にいるのにトイレの鍵が閉まっていたことに気付いたそうで、外から10円玉を使い鍵を開けるとトイレで座って寝てた福地を発見したと言い、「俺が見つけたの!」と松岡は当時を思い出し嬉しそうに口にした。3歳の福地はうっかり中から鍵をかけてしまったようだが、見つかった時にはみんなで「『おぉ~』って安心したの」とその時の様子を回顧。福地はその時のことを「全く覚えていない」と不思議そうに語っていた。

◆松岡昌宏、福地桃子の父・哀川翔と事前に会話
 
松岡が、収録前に福地の母親に「昔の話とかしても大丈夫なの?」と確認の電話をしたという逸話も。その際に「パパいるから」と、哀川とも会話をしたという。その日、哀川は釣りで疲れており「大丈夫ね。ありがとう」と一言で会話が終わったことを明かした。また、哀川の声真似をする松岡に、福地が笑顔になる場面もあった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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