「日本相撲協会」が監修した駅弁「元祖ちゃんこ弁当」発売へ 淡路屋

国技の「相撲」と伝統食の「駅弁」がコラボ!

日本相撲協会が監修した駅弁を関西主要駅で販売

 駅弁の製造・販売などを行う淡路屋は2023年9月5日(火)、日本相撲協会が監修した駅弁「元祖ちゃんこ弁当」を9月10日から発売すると発表しました。

 この「元祖ちゃんこ弁当」は、「親方編」と「関取編」の2種類を展開。国内の人流が戻りつつあり、来日観光客も増えていることを踏まえ、国技の「相撲」と伝統食の「駅弁」をコラボさせたといいます。「親方編」は、牛肉を使ったすき焼き味で、麩や玉ねぎの甘みが特徴。「関取編」は「勝負事に手をつかない験担ぎ」の鶏肉を使用し、つくねも入っています。 駅弁は関西の主要駅にある淡路屋各店のほか、東京駅「祭 グランスタ店」、新宿駅「頂」、大宮駅構内売店でも販売予定。全国有名百貨店、全国量販店などへも、順次、販売箇所を拡大していくとしています。

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