ヒカル、勝俣州和から“ガチギレドッキリ” アドリブ対応に「凄すぎ」「リスペクト感じた」と反響続出

【モデルプレス=2023/09/07】YouTuberのヒカルが、6日に更新されたカジサックこと梶原雄太のYouTubeチャンネルに出演。タレントの勝俣州和から“ガチギレドッキリ”を仕掛けられた際の反応が話題となっている。

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◆ヒカル、勝俣州和からの“ガチギレドッキリ”にリアクション

梶原・ヒカル・勝俣はトリプルコラボの撮影を企画。しかし、撮影当日に大雨が降り、渋滞に巻き込まれたヒカルがまだ到着しないという事態が起きていた。

元の予定は「勝俣さんのチャンネル動画を撮ってから、カジサックのチャンネルで食べ歩き」だったというが、急遽「ヒカルさんにドッキリしていきましょう!」と、“遅刻したヒカルに勝俣がキレる”ドッキリを考案。ようやくヒカルが2人の元に到着し、「すみません遅れました」と謝罪した。すると勝俣が「事故?」と尋ね、ヒカルは「いきなり渋滞になりました」と返答。これに勝俣が「ダメダメ。遅刻していいいとか悪いとかじゃなくて、皆待ってたから。“すみません”の一言くらい、ちゃんと言って入ってきた方がいい」と、強い口調で指摘した。

現場には他のスタッフも一緒にいることに触れ、「スタッフにちゃんと説明した方がいいと思う」「いつもこんなに怒らないけど、スタッフにちゃんと謝らないから。それは直した方がいい」と語りかけた勝俣。「次こういうこと(遅刻)があったら、絶対こういうことしちゃダメ」と諭されると、ヒカルは勝俣の目を見つめて頷き、「撮影に入ろう」と声に「すみませんでした」「遅刻して申し訳なかったです」と改めてはっきり口にし、雰囲気を切り替える対応を見せた。

◆ヒカルの対応に反響相次ぐ

ヒカルはいざネタばらしをされた後も「遅刻したのは事実なんで、特別言い訳とかないので」と、自身の非を認めるリアクションを取った。

強気な性格で知られるだけに、梶原は「思ってるリアクションとちゃうわ」とツッコミ。ヒカルは「僕勝俣さん好きなんで、好きだから抵抗してなかったです」と話し、尊敬する勝俣からの言葉だったからこそ、真摯に受け止めていたことを明かした。

この一連のドッキリに、視聴者からは「空気が悪くならないようにしながら、謙虚さも感じさせたヒカルくんがすごすぎる」「ちゃんと切り替えようとしてたのが良かった」「謝れるのって大事だと思う」「勝俣さんへのリスペクト感じた」と反響が相次いだ。

勝俣にも「演技とはいえ、本音で語ってるのがわかってじーんとした」「愛ある説教に感動」「正論すぎて刺さった」といった声が寄せられ、「まれに見る良ドッキリ」「仕掛け人が神だった」とポジティブな反応が集まっている。(modelpress編集部)

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