叶姉妹の金言相次ぐ「人生に無駄なものはない」 存在に涙するファンも

【モデルプレス=2023/09/06】セレブリティの叶姉妹(叶恭子・叶美香)が6日、都内にて「叶姉妹スペシャルファンミーティング」を開催。ファンからの質問に答え、多くの金言を残した。

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◆叶姉妹、質疑応答でファンに神回答

質疑応答で「恭子さんのポジティブマインドはどのように作られている?」という質問を受けた恭子は「作られているのではなく、ポジティブマインドかもわからない。どうなの?美香さん」と問いかけつつ、「単なる私(わたくし)です。薄っぺらなお話が世の中に溢れていますが、私はできないだけ。練習すべきでしょうか?」と真面目に回答。美香も恭子について「自由な人なの(笑)。『美香さんももっと自由に』と言われるんですが、なかなかできないですね(笑)」と笑顔を見せた。

さらに「シルクのような肌を保つ秘訣は?」という質問に、恭子は「シルクではない。シルクでは表せられない、それ以上のものだと思っています」とさすがの回答。幹細胞のミストを全身に使用しているそうで「全身がお顔なので」と全身に行き届いたケアを告白し、美香も恭子のスキンケアに「凄いのは、バストのケアもしているのですが、保湿感がすごい違うんです」と太鼓判を押した。

◆叶姉妹「人生で無駄なもの」「前向きに生きる方法」は?

また「人生で無駄なものは?」と問われると、恭子は「人生に無駄なものはないです。無駄なものを考えるほうが無駄だと思います。知らず知らずに排除しているので、無駄なものはないのかなって思います」ときっぱり。美香は「ないと思いますが、“捨てられないもの”という概念もなくて」とし、以前ラジオリスナーに“捨てられないもの”を聞かれた恭子が「『美香さんです』って答えていて、『捨てられないものに入るんだ』ってびっくりしました(笑)」と明かし、会場を笑わせた。

そして、20代女性からの「明るく前向きに生きるのはどうしたらいいか?」という問いに、恭子は「前だけ向いてなくていい。斜め45度とかで自由に生きていれば、それでいいんだって、自由でいいんだって思えるはずなんですね」と分析し、「前向きにってどういうことなんだろうって。なんですか?美香さん」と逆質問。美香は「姉が言った通り、前でも横でもいいんだって思うと、視野が広がれるのではないかなと思います」と続け、恭子は「だって前には障害物がいっぱいあるかもしれませんよね。だから、強いて前を選ばなくとも斜め45度でも大丈夫なんじゃないですか?」と優しく答え、会場からは拍手が送られた。

◆叶姉妹、3年半ぶりファンミーティング開催

3年半ぶりに叶姉妹が開催した今回のファンミーティングは、約10,000人の応募から当選したファン200人が参加。叶姉妹の圧倒的な存在感に涙するファンも見られた。

ファンとの質疑応答や、叶姉妹がバラをファンに手渡ししてお見送りするなど、久々の交流を楽しんだ。(modelpress編集部)

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