【モデルプレス＝2023/09/05】女優の広瀬アリスが、4日放送のNHK総合紀行・バラエティ番組『鶴瓶の家族に乾杯』（毎週月曜日よる7時57分～）に出演。大河ドラマ『どうする家康』（総合テレビ、毎週日曜午後8時～／BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時～）で演じる於愛の方ゆえんの静岡県掛川市を旅しながら、様々な素顔を見せる場面があった。
広瀬アリス、過酷な体重制限を回顧
◆広瀬アリス、現在の活躍までは「泥水すすってる時間が長かった」
「出身は中学校まで静岡で高校から東京に」と芸能界入りする前について、ともに旅した笑福亭鶴瓶に説明した広瀬。
「俺らから言ったら、広瀬姉妹はとんとん拍子やんか」と鶴瓶から声をかけられると、首を大きく横に振りながら「私は全然…」と口に。「向こうは早いこと、いきよったからね」と言う鶴瓶に「そうですね、私は割と泥水すすってる時間が長かった」と独特な表現で現在の活躍までの苦労を表現し、鶴瓶を笑わせた。
◆広瀬アリス、結婚願望は無し
この日は出会った人から「於愛の方！」と呼びかけられる度に嬉しそうな笑顔を見せた広瀬。偶然立ち寄った飲食店では占いをしてもらうことになり、「今年になってだんだん濃くなってきた」という手のひらのほくろが運を掴む良いものだと言われると、手をぎゅっとにぎりしめ拳をあげ「キター！」とポーズを決めて喜んだ。
空気が読めないKY線があるという言葉には「もう29歳なんで、さすがに」と今は空気が読めるようになったとコメント。また、結婚線を見るために手をとられると「結婚かぁ…別に願望は（無い）」と今は結婚には興味がない様子を見せ、30歳から40歳という結果を興味深く聞いていた。（modelpress編集部）
情報：NHK
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