ジャニーズWEST重岡大毅、テレ朝ドラマ初主演 ヒロイン新木優子とオシドラサタデー初の大人のラブサスペンス<単身花日>

【モデルプレス=2023/09/05】ジャニーズWESTの重岡大毅が10月14日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日』(毎週土曜よる11時~※初回拡大スペシャル)で主演を務めることが決定。ヒロインは女優の新木優子。重岡にとってテレビ朝日のドラマ初主演で、新木とはドラマ初共演となる。

ジャニーズWEST重岡大毅に直球質問

◆重岡大毅&新木優子「単身花日」

本作は、いわしげ孝『単身花日』(小学館「ビッグコミックス」刊)が原作の男女4人の“止められない愛”を描く“単身赴任ラブサスペンス”。

主人公は、東京で妻と娘と幸せな日々を送っているサラリーマン。急な辞令で単身赴任することになり、向かったのは中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島だった。しかし赴任早々、初恋の人と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともに、秘めていたパンドラの箱が開く。決別できていなかった青春時代の恋に、かつてのライバルや“世界一愛している”と思っていた妻が絡み合い、4人の男女は<終わっていなかった初恋>に狂わされていくことに。

再会で蘇った淡いときめきは、いつしか危険な快楽へ。そのうえ、中学生時代には知るよしもなかった衝撃の真実や、オトナになった今、それぞれが抱える問題も発覚。許されぬ愛と4人の“闇”が複雑に交錯していく。初恋は殺しておかなければならない。禁断の愛に身を投じることになった男女4人の運命を描く、危険な問題作が幕を開ける。

◆重岡大毅、初恋の人&妻の間で揺れ動く

本作の主人公で、ハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の営業マン・桜木舜を演じる重岡。現在、主演映画2作の公開を控えるなど、“憑依型”の役者として引っ張りだこの重岡が、本作では愛する妻と再会した初恋の人の間で翻弄されるサラリーマン・桜木舜の揺れ動く心情をリアルかつ繊細に体現する。同じく再会した中学時代の恋のライバルとは仕事でも張り合うことになるうえ、“終わっていなかった初恋”を巡り、17年の時を経て再び複雑な関係に。この秋、テレビ朝日のドラマ初主演となる重岡が、オシドラサタデー枠初となるテーマ“オトナの背徳愛”で、さらなる新境地に挑む。

重岡演じる桜木舜と再会し、彼を翻弄していくことになる中学教師・武田花(旧姓・桐野花)役を演じる新木。本作では謎めいた魅力で主人公を翻弄する難しい役どころに挑む。中学時代に惹かれ合っていた初恋の相手・舜と17年ぶりに再会。一等航海士の夫は、1年の大半を海の上で過ごしているため、ほぼひとり暮らし状態の花は、夜遅くに突然舜の家にやってくるなど、自由過ぎる言動で、彼を翻弄していく。しかし花は、その無邪気な振る舞いからは想像もつかないほどの<ある秘密>を抱えている。

◆「単身花日」30代男女が織りなす“単身赴任ラブサスペンス”

本作は、主人公の単身赴任をきっかけに、<終わっていなかった初恋>が蘇り、嫉妬や疑心、そして憎しみが渦巻く四角関係に発展していく30代男女の“単身赴任ラブサスペンス”。愛する妻と娘を東京に残し、単身赴任先に向かった舜が17年ぶりに再会することになったのは、中学時代に惹かれ合っていた初恋の人・花。さらに、同業他社の営業マンとしてかつての恋のライバルとも再び火花を散らすことになる。しかも、仲の良かった花とライバルは、現在も名前で呼び合うほど距離が近い。愛する妻がいる身ながら、舜の嫉妬の炎が静かに燃え上がっていく。

一方、東京に残った妻も、無理に不安を押し殺そうとしている。電話やメールの様子から、夫が浮気しているのではないかと心配し始めた妻の疑惑は、やがて確信に変わり!?その不安を打ち消そうと、妻が突然鹿児島に現れるなど、波乱の予感がヒシヒシ。些細なウソを重ねるうちに、こじれていく真実、そして、そのウソがバレた時、4人の関係はどう変化していくのか。

初恋の人と妻の間で激しく揺れ動く舜の複雑な心境、そして夫がいながらも無邪気な言動で舜を翻弄する花の本心とは?見ているこちらも思わずハラハラしてしまう衝撃展開の連続に、花が抱える<ある秘密>まで交錯し、事態は思いもよらぬ方向へ進む。(modelpress編集部)

◆主な登場人物

【桜木舜(さくらぎ・しゅん)(32)…重岡大毅(ジャニーズWEST)】
ハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の営業マン。元陸上部の爽やかな体育会系。責任感が強く、面倒見もいいため、上司からも部下からも信頼されている。仕事上、苦手な酒を飲む機会が多く、よく泥酔してしまう。東京で愛する妻子と幸せに暮らしていたが、突然の辞令で中学時代を過ごした鹿児島に単身赴任することに…。そして、赴任早々再会した初恋の相手・花に翻弄されていく。

【武田花(たけだ・はな)(32)…新木優子】
旧姓・桐野花。桜木の同級生で、現在は中学教師。中学時代、初恋の相手・舜とは互いに惹かれ合っていた。美人で頭がよく、しっとりとした色気がある一方で、天然っぽい行動で周囲を驚かせる一面も持ち合わせている。夫の武田は一等航海士で、1年のほとんどを海の上で過ごしているため、ほぼひとり暮らし状態。無邪気な言動で、17年ぶりに再会した舜の心を激しくかき乱し、翻弄する。

◆重岡大毅コメント

最初、「これは“単身赴任ラブサスペンス”です」と聞いた時は、正直なんやろうって…(笑)。でも、初恋の人と再会して心が揺れるのは、特別な思いもあるやろうし、ちょっとわかるかもなぁと思いました。

そして、この枠では初めてのテーマにチャレンジするということも聞いたんです。スタッフさんも「いろいろチャレンジしたいです!」とおっしゃっていて、そんなん言われたら僕も燃えてくるし、「頑張りたいです!お願いします!」という感じで、ワクワクしました。

原作は、読み始めたら止まらなくなりましたね!この先、どうなるんやろう…って思いながら最後まで読んで、“単身赴任ラブサスペンス”の意味がわかりました。めちゃくちゃ面白かったです。

原作や台本を読んでいると、僕が演じる舜ってマジメなところもあるし、頑張っている人なんですよ。「こんなことするんや!」って、わかるところもたくさんありました。そして、スタッフさんとお話させていただいたり、こういう取材を受けていると一気に実感が湧いてきて、エンジンが掛かる感じがするんですよ!今、なんとなく自分の頭の中に、舜を演じるイメージというか種みたいなものはあるので、これからどんどんそれが大きくなっていくような気がしています。

新木さんとは、まだお会いしたばかりで「初めまして」という段階です(笑)。クランクイン前に、取材などでキャストの皆さんにお会いする日があるんですけど、意外といっぱいおしゃべりできるので、僕はそういう時間を大事にしているんです。早く仲良くなって一緒に頑張っていけたらいいなと思います。

◆新木優子コメント

恋愛作品は何度か経験してきましたが、今回は今までにない役柄ですし、サスペンスの切り口もあるというストーリーだったので、すごく新鮮な気持ちで原作と台本を読ませていただきました。原作が少し昔の作品なので、今っぽくないところもあるのかな?と思っていたんですけど、全然そんなことなくて今の状況に重ね合わせられましたし、より多くの世代の方に楽しんでもらえる作品になると思います。本格的なサスペンス作品でもあるなと感じて、そこもすごく魅力的でした。

私が演じる花は、この作品の中で一番謎めいたキャラクターなんです。物語の中で、花だけちょっと時空が歪んでいるというか…すごく素直に生きているんですが、少し幼いというか、純粋さが際立っているように感じたので、それをうまく表現できるよう頑張りたいですね。

重岡さんは、お会いしてみたら“関西のお兄ちゃん”というイメージ通りの方でした(笑)。この夏、私が観に行ったフェスにも出られていたり、とても忙しくされているのに明るい方で、ご一緒できてうれしいです。

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

ジャニーズWEST重岡大毅、佐々木蔵之介から注意「アイドルとしての意識を持った方がいい」ジャニーズWEST重岡大毅、歌唱中にマイクトラブル山崎賢人×新木優子“20秒超え”濃厚キスに反響山崎育三郎、ジャニーズWEST重岡大毅と“似てる”説に言及新木優子、ビキニで美背中あらわ
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)