GENERATIONS関口メンディー、“王者の風格”表す「パリピ孔明」圧巻のパフォーマンス映像初解禁

【モデルプレス=2023/09/05】EXILE/GENERATIONSの関口メンディーが出演する、9月27日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『パリピ孔明』(毎週水曜よる10時~ ※初回15分拡大)より、スーパーアーティストを演じる関口のパフォーマンス映像が初解禁された。

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◆向井理主演「パリピ孔明」

向井理が主演を務める音楽青春コメディーである本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい/向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女・月見英子(つきみ・えいこ/上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリーだ。

原作は、累計発行部数160万部突破の『ヤングマガジン』(講談社)にて現在も連載中の同名人気コミック。先日発表された、女王蜂のアヴちゃん、森崎ウィン、宮世琉弥、八木莉可子の音楽情報に続き、今回は、関口演じる、歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジ(まえぞの・けいじ)のスペシャル音楽映像が初解禁。本作のために書き下ろしされた新曲情報と共に公開された。

◆関口メンディー、圧巻のパフォーマンスを披露

関口演じる前園ケイジは、作詞・作曲・振り付けまで全てを自らこなし、抜群の歌唱力とクールな踊りで多くのファンを魅了するスーパーアーティスト。そんなスーパーアーティストを演じる関口は、2019年放送の木曜劇場『モトカレマニア』以来4年ぶりにフジテレビ系連続ドラマに出演する。

EXILE/GENERATIONSのパフォーマーとして活躍する関口は、今回の役について、「前園ケイジは、歌って踊れるソロアーティストということで、“歌いながら踊る”を根本から理解するのに苦労しました。普段は、パフォーマーとして踊ることに注力しているので、踊っていない箇所の立ち振る舞いが分かりませんでした。だた、堂々と立っているだけでもパフォーマンスになると自分に言い聞かせながら、振付師さんとともにステージを構築していきました」と心境を明かす。

そしてこの度、本作のために書き下ろされた新曲で、前園ケイジの代表曲である『SO SO』のスペシャル音楽映像が初解禁。関口も「初めて聴いた時、素直にめちゃくちゃカッコイイな、と思いました!トレンドも抑えつつ、音楽性も高い。唯一無二の楽曲だと思います」と太鼓判を押した本楽曲は、アップテンポでポップな曲でありながら、強めなビートが特徴的だ。

また、本映像は、劇中で音楽番組に出演し、パフォーマンスする前園ケイジの姿を捉えており、スーパーアーティストである前園ケイジの“王者の風格”を表すような、パワフルで圧倒的なダンスパーフォーマンスは、つい視聴者の目をひき付ける。

なお、本楽曲の作詞・作曲は、Snow Manや嵐、JO1、BE:FIRSTをはじめ、多数の作品を手がけている日韓プロデューサーユニット・PURPLE NIGHTが担当。そして、ダンスの振り付けは、米津玄師やMISIA、また、「<NHK>2020応援ソング プロジェクト」の楽曲として制作された『パプリカ』の振り付けを手がけたダンサー・振付師の辻?本知彦が担当。関口は「衣装、いでたち、存在感、全てがスターです。サビは疾走感があり、飛び跳ねたくなるような曲なので、是非テレビの前で一緒にノリノリになってほしいです!」と熱く語った。

なお、この度解禁となった前園ケイジのジャケ写には、関口自らが考案した直筆の“前園ケイジのサイン”も書かれている。(modelpress編集部)

◆関口メンディーコメント

Q.本作の書き下ろしの新曲『SO SO』の楽曲について

「初めて聴いた時、素直にめちゃくちゃカッコイイな、と思いました!トレンドも抑えつつ、音楽性も高い。そして独自性がある。他のボーイズグループやソロアーティストでもパフォーマンスすることができない唯一無二の楽曲だと思います」

Q.パフォーマンスする上で事前に準備したことはありますか?

「前園ケイジは、歌って踊れるソロアーティストということで、“歌いながら踊る”を根本から理解するのに苦労しました。普段は、パフォーマーとして踊ることに注力しているので、踊っていない箇所の立ち振る舞いが分かりませんでした。だた、堂々と立っているだけでもパフォーマンスになると自分に言い聞かせながら、振付師さんとともにステージを構築していきました」

Q.『SO SO』の特に注目してほしいポイントは?

「衣装、いでたち、存在感、全てがスターです。サビは疾走感があり、飛び跳ねたくなるような曲なので、是非テレビの前で一緒にノリノリになってほしいです!」

Q.視聴者の皆さんへのメッセージ

「自分がファンであり大好きな『パリピ孔明』という作品に携われることを心からうれしく思います!自分の俳優人生の中でもここまでの悪役は初めてなので、大きな挑戦です。新しい顔をお見せできると共に、『パリピ孔明』の世界観に花を添えられるよう、精いっぱい取り組んだので、楽しみにしていて下さい!」

◆第1話あらすじ

時は、「魏」「呉」「蜀」の三つの国が天下の覇権を争う三国時代。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明(向井理)は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。孔明が次に目を開けた時、そこは…2023年ハロウィーンの渋谷だった。見渡す限り、ゾンビ、悪魔。「なるほど…ここが地獄なのですね」と納得する孔明。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子(上白石萌歌)のステージを見て、その歌声に魅了される。

翌日、孔明はここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。スマホなどの現代文明に衝撃を受けるも、脅威の適応力であっという間に現代に順応していく孔明。そこへやってきたBBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に対して孔明は、「私、姓は諸葛、名は亮、字を孔明と申します」とあいさつする。すると、小林は孔明に「街亭(がいてい)の戦い」での馬謖(ばしょく)についての問いを投げかける。孔明の答えに満足し、三国志談義で盛り上がる二人。熱烈な三国志マニアである小林は、上機嫌になり、孔明をアルバイト採用することに。一方、仕事からの帰り道、「もうやめようかな、歌」とつぶやく英子。歌手を目指すもなかなかうまくいかず落ち込む英子に孔明は「私が、あなたの軍師になります」と宣言する。こうして、歌手を目指す英子の夢をかなえるため、孔明と英子の二人三脚の戦いが始まる―。

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