「VIVANT」第8話視聴率、番組史上最高14.9%「マイファミリー」最終回以来の快挙

【モデルプレス=2023/09/04】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の第8話が、3日に放送された。番組史上最高の視聴率を更新し、作品の注目度を証明している。

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◆「VIVANT」第8話視聴率、番組最高記録を更新

同作品の世帯視聴率は、第1話放送時は11.5%からスタートし、以降は第2話が11.9%、第3話が13.8%、第4話が13.4%、第5話が14.2%、第6話が14.3%と右肩上がりに上昇。(ビデオリサーチ・関東地区調べ/以下同)

14.1%を記録した第7話に続き、第8話が14.9%と過去最高値を更新し、回を追うごとに白熱していく、作品の盛り上がりぶりを物語った。

個人視聴率は10.1%で2桁の高水準となっており、これは同局日曜劇場「マイファミリー」(2022年)最終回以来の快挙だという。

◆「VIVANT」あらすじ

本作には、主演の堺、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。

別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木は、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。(modelpress編集部)

情報:TBS

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