横浜流星、同世代俳優へのライバル心は?大河主演への意気込みも語る

【モデルプレス=2023/09/04】俳優の横浜流星が、3日放送のフジテレビ系『まつもtoなかい』(毎週日曜よる9時~)に出演。大河ドラマ主演を聞いた時の心境を振り返った。

【写真】横浜流星、深田恭子と再会でハグ

◆横浜流星、大河主演への意気込み語る

2025年に放送予定の大河ドラマ(第65作)「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主演が決定している横浜だが、「実感はまだ正直ない」と吐露。

「オーディションですか?」と主演に決定したいきさつを問われると、「オーディションではなくてお話いただいて…」と答えた後、「NHKさんのドラマに出たことも1回もなくて、もちろんオーディションとか受けてましたけどなかったので…。なんで自分なんだろうっていうのがありました」と主演のオファーに困惑したことを明かした。

◆横浜流星、同世代俳優へのライバル心は?

また、横浜が同世代俳優へのライバル意識について語る場面も。

「この世代もたくさんいますし…ただ自分は自分だしっていう感覚。今は本当に自分がやりたいことができてるからだと思うんですけど…」とライバル意識をあまり持っていないと口にした横浜だったが、「仕事が無いときとかは、オーディションとか受けて誰が受かったんだろうとか」と以前は気にしていたと回顧。「その頃は(イラッときたりとか)ありましたけど、早い段階で人と比べても意味がないし…」と意識が変わったことを振り返った。

◆「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎。

天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期。喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽”を世に送り出す―。

放送100年を迎える2025年に描くのは日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築きときに“お上”に目を付けられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマが始まる。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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