久保建英が3試合ぶりのゴール! 得意の左足で今季2点目、ソシエダを初勝利へ導けるか

 レアル・ソシエダに所属している日本代表MF久保建英が、9月2日に行われているラ・リーガ第4節グラナダ戦で今季2ゴール目を記録した。

 負傷の影響が心配されながらも、久保は4試合連続のスタメン出場を飾った。最前線でスペイン代表FWミケル・オヤルサバルとコンビを組むと、試合序盤に久保が“フィニッシャー”としての違いを見せる。9分、ピッチ中央付近でのルーズボールを拾ったブライス・メンデスがスルーパスを送ると、反応した久保が背後のスペースへ。自ら持ち運ぶと、得意の左足でGKとの1対1を制した。

 このゴールは久保にとって今季のラ・リーガで2点目となっている。8月12日に行われた開幕戦のジローナ戦では、開始5分に左からのアーリークロスをダイレクトで沈め、チームの今季初ゴールを記録していた。3試合ぶりのゴールは、現在3試合連続ドローとなっているレアル・ソシエダに勢いをもたらす一撃となっている。

 なお、試合は20分経過時点でレアル・ソシエダが1点をリードしている。

【ゴール動画】久保建英が開幕戦以来のゴール!

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