菅田将暉、ライバル心を抱く同世代俳優明かす「半年ぐらいしゃべりたくないみたいな」

【モデルプレス＝2023/09/02】俳優の菅田将暉が、1日放送のNHK Eテレ『スイッチインタビュー』（毎週金曜よる9時30分～）に出演。同世代の俳優に抱いていたライバル心を明かした。

【写真】菅田将暉＆小松菜奈、手繋ぎ密着2ショット

◆菅田将暉、同世代の俳優に抱いていた気持ちを吐露

「『こいつに絶対負けない』とか『こいつは許さないぞ』みたいな、ライバルみたいな感覚はあったりします？」と同世代の俳優への気持ちを問われた菅田は、「同世代でいうと仲野太賀の映画観て悔しくて、半年ぐらいしゃべりたくないみたいなのもある」と告白。

他に同世代には染谷将太、少し上の世代には柳楽優弥・三浦春馬さん・池松壮亮らがいるといい、「みんな小さい頃からやってた人たち。僕は俳優になりたくてこの世界に入ったわけではないんです。オーディションとかスカウトが最初だったりするんで、映画が大好きで映画を作っている同世代にちょっと負い目じゃないですけど…そこの愛情で負けてんのかなみたいなのが特に最初はあった。その辺は最初メラメラはしてましたね」と過去に近い世代の俳優たちに抱いていた気持ちを吐露した。

◆菅田将暉、米津玄師との出会いを回顧「意味わかんなかったです」

また、菅田がアーティストの米津玄師との出会いについて話す場面も。「米津が曲を持って菅田に会いに来た」という出会いについて話を振られると、菅田は「意味わかんなかったです。しかも『これをお前と一緒に歌いたいんだ、聴いてくれ』って言いながらもうベロベロなんで、結局どんな曲か聴けずに終わるっていう…」と当時を振り返り苦笑いした。（modelpress編集部）

情報：NHK Eテレ

【Not Sponsored 記事】