奥菜恵、身体の色素が抜ける病「尋常性白斑」公表「現在も進行中です」

【モデルプレス＝2023/09/01】女優の奥菜恵が1日、自身のInstagramを更新。身体の色素が抜ける病「尋常性白斑」を患っていることを公表した。

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◆奥菜恵「尋常性白斑」公表

同投稿で、奥菜は「コロナ禍で世の中が閉鎖的な空気に包まれている中、元々極度のアレルギー体質だった私は、自身のアレルギーが引きがねとなって尋常性白斑という病気を発症してしまいました」と公表。この病について「身体の色素が抜けて徐々に広がっていく病気」と説明し、「現在も進行中です」と伝えた。

また、発症した当時について奥菜は「不安や恐怖で頭が真っ白になり、このまま女優を続けて行けるのか悩み続ける日々でもありました」と葛藤があったことを回顧。

あわせて「どうであってもありのままの自分を受け入れて、楽しく年齢を重ねることを心に決めた出来事でもありました」と前向きな思いをつづると、最後には「私と同じような病気で悩む人だけでなく、あらゆる肌悩みを抱える人の力になれるようなものを作りたい。肌悩みを根本から改善して少しでも心が明るく元気になれるようなものを作りたいという事でした」とし、美容液を自らプロデュースしたことを報告した。（modelpress編集部）

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