
<フジサンケイクラシック 2日目◇1日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7424ヤード・パー70>
午前7時10分に第1組がスタートし、大会は第2ラウンドに入った。2009年、10年大会覇者で、初日を7位で終えた石川遼は、午前7時55分に10番ティからスタートした。
3番ウッドでのティショットをきっちりフェアウェイキープすると、そこからの2打目をピン右4メートルのチャンスにつける。その後のパットもきっちりと沈め、バーディで滑り出した。3アンダーに伸ばし、2位グループに入ってきた。
初日を終え首位に立っているのは4アンダーの竹安俊也。1打差の2位タイには石川のほか中島啓太、岩田寛、アマチュアの中野麟太朗(早稲田大2年)らが続く混戦模様になっている。