<速報>バーディ締め&ボギーフリーの渋野日向子が5アンダーでホールアウト 昨年V争いの古江彩佳もアンダーで終盤へ

<ポートランドクラシック 初日◇8月31日◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6467ヤード・パー72>

欧州、カナダでの転戦を終え本土に戻った米国女子ツアーが現地時間8月31日に開幕。現在、第1ラウンドの終盤に入っている。日本勢は7人が出場する。
昨年、優勝争いに名乗りを挙げながら最終日に悔しい思いをした渋野日向子が、先ほどホールアウト。4番でバーディを奪うと、7番パー5では、グリーン手前からの3打目アプローチを直接決めるチップ・イン・イーグルを奪った。さらに後半に入っても安定したプレーは続く。10番で1つ伸ばすと、その後はパーを並べることになったが、最終18番で12メートルのロングパットをねじ込んでバーディ締め。ボギーなしのまま初日のラウンドを終えた。5アンダーはホールアウト時点で7位タイ。

まだ日本勢は3人がプレー中。昨年大会3位の古江彩佳は2アンダーで後半に入っている。笹生優花も同スコア、開幕前に負った左足首のケガでプロアマを回避していた勝みなみは、1アンダーで終盤に差し掛かっている。

午前組でプレーした西村優菜は2アンダーと上々の滑り出し。畑岡奈紗はイーブンパー、野村敏京は4オーバーですでにホールアウトしている。

現在トップはトータル9アンダーでホールアウトしたペリーン・デラクール(フランス)。2打差の2位タイにネリー・コルダ(米国)、リン・グラント(スウェーデン)らが続いている。

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