乃木坂46久保史緒里、3期生の“伝統”が後輩にも浸透 田村真佑の力は「怪我するレベル」

【モデルプレス＝2023/08/31】乃木坂46の久保史緒里が、30日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時～）に出演。『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』での出来事を明かした。

乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝

◆久保史緒里、3期生の「伝統」とは

25日から28日の4日間に渡って開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』。神宮球場で行われた公演では「オープニングでね、フロートって乗り物に乗って登場するっていう形だった」と振り返った。そこで「私たち3期生は体育会系」と言い「3期生はお互いに背中を叩き合うという文化が昔からあって、結構本気で叩くシーンでは結構な強さで叩く」と背中を叩き合う習慣を明かした。

すると、同じ場所にキャプテンの梅澤美波がいたそうで「ギリギリに、『背中叩いて』って言ってくれて、バーンと叩いたら、初めて梅に『もっと強く！』って言われたの」と回顧。この梅澤からのお願いが、何よりも「信用してくれたんだな」と感じたと久保はしみじみと口にした。

◆田村真佑の力は「怪我するレベル」

「後輩とかにも、今回、その文化がちょっとずつ根付き始めた」と話し「『バーンと叩いて気合入りました』と言ってくれる」と先輩としても嬉しいと語った久保。しかし「5期生の子とかに『本気で叩いてみて』って言って『わかりました』って」と、叩いてくれるもののまだ遠慮がある様子を吐露した。

一方、4期生の田村真佑に「『田村本気で叩いてみろ』って言って」と、叩いてもらった際には「痛すぎるぞ…怪我するレベルで！」と心臓に響くほどだったそうで、今まで3期生から散々叩かれた中でも段違いだったと笑って話していた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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