IMP.佐藤新&松井奏、デビュー時の心境・7人で話したこと明かす 楽曲「CRUISIN’」の感想も

【モデルプレス=2023/08/28】滝沢秀明氏設立の新会社「TOBE」への合流を発表した7人組グループ・IMP.の佐藤新と松井奏が28日、TOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月~木曜前11・00)に出演。デビュー時の心境について語った。

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◆IMP.佐藤新&松井奏、デビュー時の心境明かす

今回の放送では、佐藤と松井がナビゲーターに挑戦。なお、同ラジオの29日の放送には基俊介と横原悠毅が、30日の放送には影山拓也と椿泰我が、31日の放送には基俊介、鈴木大河が出演する。

7人はジャニーズ事務所に所属し、2019年から活動を開始。2020年10月にテレビ朝日系「ミュージックステーション」にて「IMPACTors」としてグループを結成したことを発表。2023年5月25日には同事務所を卒業し、滝沢秀明氏が設立した新会社「TOBE」に合流。8月18日にDigital Debut Single「CRUISIN’」でデビューを果たした。

デビューが決まった心境について尋ねられると「何よりやっぱり夢が叶ったって思いましたね」とし「ずっと7人で頑張ってその夢に向かってたので。はいえやっとスタートラインなんですけれども。やっと1つ目標が叶ったというか。ファンの人たちに『デビューします』って言えることがあるんだって感動しましたね」と当時の心境を吐露した松井。

「不安なこともたくさんありましたが、僕らだけは、7人だけは、前を向いていようっていうのはあったので。そこまで僕ら7人が崩れることはなかったです」とメンバーの絆の強さを語るとともに、デビューが決まった時には7人で焼き肉に行ったことを明かした。

◆IMP.佐藤新&松井奏「CRUISIN’」の感想語る

「CRUISIN’」について、メロディのみが完成した“未完成”の段階から聞いていたことを告白した2人。初めて聞いた時の心境については「1回聞いただけで覚えられた」「メロディが特徴的」と回顧した。

同楽曲はこれまでグループがチャレンジしたことないタイプの楽曲だったというものの、少しずつ楽曲が完成に近づくにつれ「この曲以外ありえない」と思ったという佐藤。「1歩新たなステージに進むんだという思いが高まりましたね」と当時の心境を振り返った。

なお、同楽曲はミュージックビデオが18日にYouTubeにて公開されると、投稿からわずか1日で200万回以上の再生回数を記録。「勢いがすごい」「耳に残るメロディで何回でも聞きたくなる」と話題を呼んでいた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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