二宮和也、舞台挨拶で突然の「VIVANT」ネタ「乃木さんにも追われている」<アナログ>

【モデルプレス=2023/08/28】嵐の二宮和也が28日、都内で行われた主演映画『アナログ』(10月6日公開)の完成披露イベントに、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎(なにわ男子)、板谷由夏、メガホンをとったタカハタ秀太監督とともに登壇。舞台挨拶にて、現在出演中のTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜よる9時~)のネタで笑わせた。

【写真】二宮和也・波瑠・桐谷健太・藤原丈一郎ら集結

◆二宮和也、舞台挨拶で突然の「VIVANT」ネタ

作品の内容にちなみ、自身の中で習慣となっていることについて話が及ぶと、二宮は「僕は動画を水曜日と日曜日にあげているので、毎週月曜日と金曜日がデッドラインだと思っています」と、YouTube「ジャにのちゃんねる」の動画制作と編集が習慣化していると切り出した。

「決まったお仕事が今までなかったので、それで曜日をはかるというか、リズムができている」と二宮。編集は常に追われているのか、それとも余裕があるのか、とMCに聞かれると「今は追われてます!(堺雅人演じる)乃木さんにも追われてるんで、今、俺。ダブルで追われている」とタイムリーなネタで返して笑わせていた。

◆二宮和也主演「アナログ」

本作はビートたけしによる原作小説を映像化。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。ふたりの恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さ。いつの時代も変わらない愛の原点=大切な人にただ会える喜びを描いた感動作。

また、舞台挨拶前にはカーペットイベントも行われ、キャストらは本作にちなんだブルーカーペットに登場し大歓声に包まれた。(modelpress編集部)

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