
【モデルプレス=2023/08/27】なにわ男子の道枝駿佑が、27日放送の日本テレビ系「24時間テレビ46」にて、メンバーへ手紙を読む場面があった。
【写真】ジャニーズ異例のイベントになにわ男子ら登場
◆なにわ男子・道枝駿佑、メンバーへ手紙
道枝は「なにわ男子のみんなへ。普段なかなか言える機会もないので僕なりになにわ男子への愛を伝えたいと思います」と切り出し、「最初は年齢も歴も違う7人が集められて、僕は自分のやりたいことができるかわからず、日々の様子でメンバーを不安にさせてしまったかもしれません」と結成当初を回顧。
しかし「デビューに向け人生のすべてを賭け日々を過ごす中で、僕の理想がなにわ男子に変わっていきました」と活動とともに心境に変化が訪れたことを明かし、「悲願だったデビューを発表。あの瞬間を僕は一生忘れません。この『24時間テレビ』をきっかけに、多くの人に知ってもらい、国民的アイドルになりたいと僕は強く思っています」と断言。「これからもこの7人だからこそできることをひとつずつかたちにしていって、沢山の方々が心から楽しめるようなジャニーズのエンターテインメントを届けていきましょう」とメッセージ。
そして、「大橋くん。あまりリーダーっぽくないですが、後ろで見守ってくれている大橋くんがいるからなにわ男子があります。ありがとう。大吾くん。センターとして、なにわ男子の代表としていつもドシッとかまえてくれてありがとう。ひとりで背負いすぎないで、たまには頼ってね」と大橋和也と西畑大吾へメッセージ。涙するメンバーもいる中、感動の空気に包まれたのもつかの間、その後、「他のメンバーは時間の都合で割愛させていただきます」と伝え、「おい!!!」と総ツッコミを受け笑わせた。
なにわ男子は、デビュー曲「初心LOVE(うぶらぶ)」を笑顔で歌唱した。
◆「24時間テレビ46」
今年の「24時間テレビ」のテーマは、「明日のために、今日つながろう。」。両国・国技館にて行われ、メインパーソナリティーはなにわ男子、チャリティーパーソナリティーは芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎、チャリティーランナーはヒロミ、24時間テレビサポーターは徳光和夫、総合司会は羽鳥慎一アナウンサー、同局の水卜麻美アナウンサーが務める。(modelpress編集部)
◆道枝駿佑の手紙全文(放送されたものすべて)
なにわ男子のみんなへ。普段なかなか言える機会もないので僕なりになにわ男子への愛を伝えたいと思います。
デビューして今年で2年が経とうとしていますね。最初は年齢も歴も違う7人が集められて、僕は自分のやりたいことができるかわからず、日々の様子でメンバーを不安にさせてしまったかもしれません。
しかし、デビューに向け、人生のすべてを賭け日々を過ごす中で、僕の理想がなにわ男子に変わっていきました。
悲願だったデビューを発表。あの瞬間を僕は一生忘れません。
この「24時間テレビ」をきっかけに、多くの人に知ってもらい、国民的アイドルになりたいと僕は強く思っています。
これからも、この7人だからこそできることをひとつずつかたちにしていって、沢山の方々が心から楽しめるようなジャニーズのエンターテインメントを届けていきましょう。
大橋くん。あんまりリーダーっぽくないですが、大橋くんがみんなを後ろから見守ってくれているから、今のなにわ男子があります。いつもありがとう。
大吾くん。センターとして、なにわ男子の代表としていつもドシッとかまえてくれてありがとう。ひとりで背負いすぎないで、たまには頼ってね。
…他のメンバーは、時間の都合で割愛させていただきます。
情報:日本テレビ
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