
<全米シニア女子オープン 3日目◇26日◇ウェイバリーCC(オレゴン州)◇5956ヤード・パー72>
女子シニアゴルファー世界一決定戦は、第3ラウンドが終了した。日本勢は7人が決勝ラウンドに進出。55歳の斉藤裕子、50歳の久保樹乃が日本勢トップのトータル5オーバー・16位タイにつけた。
福嶋晃子、白戸由香はトータル8オーバー・31位タイ。祖父江歩がトータル9オーバー・34位タイ、大竹エイカがトータル10オーバー・36位タイ、鬼澤信子はトータル13オーバー・48位タイとなっている。
トータル4アンダー・単独首位にトリッシュ・ジョンソン(イングランド)。トータル3アンダー・2位にカトリオナ・マシュー(スコットランド)が続いた。
スウェーデンのレジェンド、アニカ・ソレンスタムはトータル1オーバー・7位。昨年覇者のジル・マクギル(米国)はトータル6オーバー・20位タイにつけた。