坂口健太郎、美意識向上 32歳迎え無頓着だったスキンケアに目覚める「感覚がわかってきた」

【モデルプレス=2023/08/26】俳優の坂口健太郎が26日、韓国発のスキンケアブランドの新CMキャラクターに起用され、都内で行われた発表会に出席。スキンケア事情を明かした。

【写真】坂口健太郎、“爽やか”ビジュアルを自画自賛

◆坂口健太郎、スキンケア事情を告白

同ブランド初となる日本人イメージキャラクターとなった坂口。同ブランドの担当者は、起用理由について「爽やかで清潔感がある」「日本だけでなく韓国にも愛されており、今後、日韓で活躍が期待される」などと説明。坂口は「単純にすごく嬉しかったです」とオファーを喜んだ。

これまでスキンケアは「無頓着のほうだった」が、今年の猛暑の影響で日焼けが気になるように。「最近は僕もちゃんとしないとなって思ったんです。ここ何年かでスキンケアや肌の管理は男女共通になった。自分もきれいに保っておかないとなって思ったんです。スキンケアが自分事になってきた。そういうベストタイミングにオファーをもらえて嬉しいですね」と話した。

10代や20代のスキンケアは「正直なんでもよかった。気にしていなかったし、差にも気付いていなかった。ロケで地方のホテルに泊まると乾燥していたけど、それもあまりわからなかった」と回想。

「7月に誕生日を迎えて32歳になり、年齢も重ねてスキンケアの重要さを実感した。やっぱり保湿なんだって思った。(スキンケアアイテムを)使ってみると、前後の差がわかる。これが正しい状態なんだって知れたんです。保湿は大事なのは当たり前かもですが、僕はまだ入り口に立ったばかり。きれいに自分のことを整えようと思っている最中。“これがいいんだろうな”という感覚がわかってきた」と“初心者”ながらもスキンケアに目覚めたことを明かした。

最近の肌の悩みを聞かれると「日焼けは大変」と回答し、「日焼けは気をつけないとなって。今年はいくら日焼けを塗っても焼けちゃう。焼けたほうがしんどいじゃないですか。肌にもダメージや負荷がかかるので。日々のケアは大事なんだなって思う」と美容意識が向上した様子だった。(modelpress編集部)

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