岸優太「普通の俳優さんだったら絶対出てこない」恋愛シーンでのアドリブ称賛されるも「どこの話ですか?」<Gメン>

【モデルプレス=2023/08/26】岸優太が26日、都内にて開催された映画「Gメン」公開記念舞台挨拶に竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督とともに登壇。恋愛シーンの撮影を振り返った。

【写真】岸優太・竜星涼・森本慎太郎ら集結!「Gメン」公開記念舞台挨拶

◆岸優太、恋愛シーンのアドリブ絶賛される

グレーのスーツ姿で登壇した岸は、昨日が公開日であるものの「初日ということでおめでとうございます!」と口にして早速天然ぶりを発揮。リアクションが少ないことから「みんな寝てますか?」「もっと『キャー』くると思った」とボヤいて、岸ワールドで会場を笑いに包んだ。

恒松が、エンディングでの岸と「好き」と言えずにいるもどかしい恋愛シーンのアドリブを回顧し、最後は“ハートポーズ”に辿り着いたといい、「普通の俳優さんだったら絶対出てこない。さすが岸さんだなって感じました」と称賛。

岸は「へー」といい、「本当に聞きたくないんですけど、どこの話ですか(笑)?」と続け、共演者から総ツッコミを受けていた。

この日はほか、公開に向けて全力で走り抜けてきた各キャストに対し、瑠東監督が『Gメン通信簿』として、キャスト陣が頑張ったところ、全力だったところなどを披露。

そして、公式Xアカウントで実施されたGメン夏祭り企画『Gメンポイントキャンペーン』で集まったポイント=G(グラム=重い=想い)にちなみ、集まったポイント分、60,726G(60.726kg)の米俵が用意され、岸が担ぎ、会場を盛り上げた。

なお、登壇予定だったりんたろー。(EXIT)は寝坊のため、欠席とアナウンスされた。

◆岸優太主演「Gメン」

本作は、問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、アクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメント。瑠東監督が、小沢としおの人気コミック「Gメン」を映画化した。

全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・勝太役を岸が演じ、G組メンバーの瀬名拓美役を竜星、肝田茂樹役を矢本、梅田真大役を森本、薙竜二役をりんたろー。、さらにレディース・レイナ役を恒松が演じる。(modelpress編集部)

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