
【モデルプレス=2023/08/26】岸優太が、26日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。岸が主演を務める映画『Gメン』(公開中)の撮影期間に起きた恥ずかしい出来事を、共演していた俳優の竜星涼と矢本悠馬から暴露された。
【写真】岸優太、King & Prince脱退後初の公の場「感じるな、感じろ!」“Gメンギャグ”披露
◆岸優太「Gメン」撮影現場は「オーディエンス0」
竜星は、「ずっと現場でも『僕すごいファンいるんで、ちょっとみんな気を付けてください』みたいな。すごい言うから、そんな言わないといけないほど、ねぇ」と現場での岸の発言を回顧。矢本も「実際アイドルの方と仕事したとき、街がギャラリーで埋まって撮影が中止するなんてことも経験してるんで。事前に『主演として僕たちにちょっと迷惑かけることもあるかもしれないんですけど、ほんとすみません』とは言われてましたね」と付け足した。
それに対して、岸は実際の撮影現場が「オーディエンス0だったんですけど…」と漏らし、「場所によってたまにありますね。ここにはハマるハマらないみたいな」と言い訳。「なんなら僕らに気づく人はいたけど、(岸は)気づかれてもいませんでしたね」と続ける矢本に、岸は「やっぱりそこはちょっとね、頑張んないとなって…」と苦笑いで話した。
◆岸優太、高校生役で気をつけたことは?
また、27歳の岸が高校生役を演じるにあたって気をつけたことを話す場面も。岸は「若さ作り。高校生という意味では、ひげを根こそぎ剃って。なんというか、剃刀負けするレベル。2種類の髭剃りを使って、けっこうガチで剃ってましたね」と髭剃りに対するこだわりを口にし、笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】