マンUに痛手…DFショーが負傷で数週間離脱、イングランド代表にも影響か

 マンチェスター・ユナイテッドは24日、イングランド代表DFルーク・ショーが負傷したことを発表した。

 発表によると、ショーは筋肉系を負傷した模様で、その度合いについては現在診断中だが、数週間の離脱が予想されており、近日行われる試合は欠場となることを明らかにした。

 また、イギリスメディア『BBC』ではショーが長期離脱となることを伝えており、来月に予定されているイングランド代表でのウクライナ代表戦とスコットランド代表戦も欠場することを予想している。

 現在28歳のショーは2014年夏にマンチェスター・ユナイテッドに加入し、公式戦通算262試合出場で4ゴール28アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグ開幕から2試合にフル出場していたが、しばらく戦列離脱を余儀なくされることになるようだ。

 なお、マンチェスター・ユナイテッドではショーと同じく左サイドバック(SB)でプレーするオランダ代表DFタイレル・マラシアも負傷離脱しており、同クラブにとってショーの離脱は大きな痛手となりそうだ。

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