「こっち向いてよ向井くん」赤楚衛二&生田絵梨花、2回の“ズルい”キス 10年前の真相にも驚きの声

【モデルプレス=2023/08/23】俳優の赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(毎週水曜よる10時~)の第7話が、23日に放送された。赤楚と生田絵梨花の“ズルい”キスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

「こっち向いてよ向井くん」裏番組をパロディ?

◆赤楚衛二主演「こっち向いてよ向井くん」

雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、33歳の向井くん。しかし彼は、ふと気づけば10年「恋」をしていない…。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸を打つ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーだ。

◆「こっち向いてよ向井くん」美和子(生田絵梨花)、向井くん(赤楚衛二)に“ズルい”キス

再会をきっかけにすっかり元サヤに収まった気でいた向井悟(赤楚)、なのに美和子(生田)に元カレ呼ばわりされてノックダウン寸前。美和子とはもう会わないと決めたはずなのに、「会いたい」と言われたら会いに行ってしまう向井だが、やっぱり前カレのことが気になって、我慢できずに別れた理由を聞いてしまう。すると美和子の答えは「結婚しようって言われたから」と全く向井の予想外だった。「結婚は必要ない。結婚しなくても幸せになれる」という美和子は、10年前に向井と別れた真相も語り出した。

向井は忘れていたが「守るって何?」…10年前の美和子の言葉の後、ちゃんと返事をしていた。「何からだって守るよ!」目を泳がせながらそう言ってヘラッと笑う向井を見て、「ダメだこりゃ」と思ったという美和子は、自分たちの関係が結婚につながっていると思って疑わない、結婚することが幸せになる方法だと思い込んでいる向井との距離を感じていた。そして、何と答えるのが正解だったのかと問い詰める向井に、「分かんないから一緒に考えて欲しかった。もっと私の話を聞いてほしかった。話したかった」とこぼした。

しかし、向井の優しい部分も同時に好きだった美和子は「今、私はあのとき選ばなかった方の適当な優しさをあてにしてここにいるんだと思う」と向井に抱きつく。そして、「俺はどうしたら良いの?」と戸惑う向井に「分かんないからこのままでいよ?」と甘えてキス。「ズルいって」「嫌いになった?」「俺が美和子のこと嫌いになれるわけじゃん」と会話しながら今後は向井からキスをした。

◆向井くん(赤楚衛二)&美和子(生田絵梨花)、10年前の真相に驚きの声

視聴者からは、ついに明らかになった10年前の真相に「価値観が違うから無理だ」「美和子は結婚願望なかったのか」「思ったより2人の溝が深かった」と驚きの声が。さらに、流されるままの2人のキスシーンに「沼すぎる」「なんでこの流れで…」「美和子ズルい!」と様々な声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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