日向坂46齊藤京子「壊したら終わるなって」初アフレコで気遣っていたこと明かす<ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!>

【モデルプレス=2023/08/23】日向坂46の齊藤京子が23日、都内で行われたアニメーション映画「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」(9月22日公開)の吹替版完成報告イベントに俳優の宮世琉弥と佐藤二朗とともに出席。初となるアフレコで気遣っていたことを明かした。

【写真】あまりにも巨大過ぎて10万円!?驚く佐藤二朗・宮世琉弥・齊藤京子

◆齊藤京子、アフレコで苦労…気遣っていたこととは?

アメリカ発のポップカルチャーアイコンとして人気を集める「ミュータント・タートルズ」シリーズの最新作。手書き質感のアニメーションと、クールでキュートな魅力が増したビジュアルで、2023年を舞台とした新世代カメたちの新たな冒険を描く。

カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志す会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役を担当した齊藤は、「エイプリルは常に大声を出している状態。常に叫んでいるので終わった後にクタクタになった。ずっと叫んでいるみたいな感じだったからすっごく疲れたけど、すっごく楽しかった」と充実の表情。

楽しい一方で、苦労も。齊藤は日本語吹き替えキャストの収録はトップバッターで「1人目だったので(ほかのキャラクターの声)全部が外国語だった。本当に難しかった。英語で自分だけ日本語だったので」と告白。またのどケアも行っており「私ものど薬を飲んでいましたね。声を壊したら終わるなって思ったので」と気を遣っていたことを語った。

◆宮世琉弥&齊藤京子、お互いを絶賛しあう

会場ではアフレコの様子が映像で流れた。声優初挑戦となる宮世と齊藤の演技を見た佐藤は「2人ともすごく役に似合っていたよね。もちろんプロの声優さんすごいけど、『こうしてやろう』とか、そういう色気みたいなものがいい意味でなくて、すごく素朴で役に似合っていた」と絶賛。大先輩から褒められた齊藤は「佐藤さんに言っていただけて、すごくうれしい」とにっこりだった。

また、宮世と齊藤もお互いのアフレコ映像を確認して「レオだった」「すっごい合っている!」とお互いの称賛しあっていた。

◆齊藤京子「叶えたい夢や野望」語る

なお、本作になぞらえ「叶えたい夢や野望」について聞かれた齊藤は、「今回初めてアフレコをさせてもらって、またやりたいなって思った。今回をきっかけに映画のアフレコにまた挑戦できたらいいな」と声優業に意欲的だった。

イベントには、タートルズが好物の巨大ピザが登場。“マンホールサイズ”という珍しいサイズのピザで、価格が10万円すると聞き、一同は驚いていた。(modelpress編集部)

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