【モデルプレス＝2023/08/23】タレントの重盛さと美が23日、都内で行われた発表会に出席。デートのエピソードを語った。
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◆重盛さと美、初ブーツは苦い思い出
同日より公開される「新しい私に出会う、軽快ブーツ」をテーマにしたスペシャルムービーに出演する重盛。
初めてブーツを履いた際のエピソードを尋ねられると、重盛は「高校を卒業するまではお姉ちゃんのお下がりをよく履いていて、東京に来て初めて自分で買ったブーツは、商店街でポメラニアンが2匹店頭にいるお店で買ったんですけど、めっちゃかっこいいロングブーツがあって、お店のおばあさんに『何皮ですか？』って聞いたら『わからない』って言われて、それを買ったんですけど履いたら次の日、足がかぶれて、そこから本物の皮を履くのをやめました」と苦い思い出を回顧。
そして「そこからフェイクレザーやエコレザーにシフトチェンジしてからは一切かぶれてないので、今回も本物の皮に見えるフェイクレザーということで願ったり叶ったりです」と笑顔を見せた。
◆重盛さと美、初デートエピソード明かす
次に、ブーツにまつわる胸キュンエピソードを聞かれると「東京に来て、さっき言ったロングブーツを履いてミニのワンピースを着て、東京の3つ上の男の方と初デートで東京タワーにはじめて登ったんですよ。田舎から来たから、東京の夜景には絶対に東京タワーがあると思い込んでいて、東京タワーに登って15分くらいずっと東京タワーを探していたんです」と天然エピソードを明かし、「『ないな』って2周くらいして、『さと美ちゃん何探してるの？』って聞かれる、『東京タワーがないの』って言ったら『ここだよ』って（笑）。キュンとしました」と頬を緩めた。
これに平子は「東京の3つ上の男の人って生々しさがいいですね」と語った。
さらに、ブーツを履いて新しくトライするなら何をしたいか尋ねられると「今回の動画でも（セットで）紫のレコーディングブースを作っていただいたんですよ。今年の春からブーツを履いてもっと音楽活動を頑張ろうと思って、10月末からのドラマの主題歌を担当させていただくことになって、いま頑張って制作中です」と打ち明けた。（modelpress編集部）
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